2017-07-31 23:48 [Mon]
ドラクエヒーローズ1 無双中1
» ゲーム
Steamで売っているコレ。DRAGON QUEST HEROES Slime Edition
http://store.steampowered.com/app/410850/
現在プレイ中。
Steamクライアントの記録時間は2.3時間。
冒険の書の記録時間は2時間25分。
今後のドラクエが不安
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-904.html
ドラクエ11の動向を見守り中。
未だに7月29日の発売日の文章を読んでいる。
みんな最初はお祭り騒ぎで、楽しそうだ。
とりあえず、パチスロゲーらしいね?
ドラクエの集大成 → FFのような感じ + パチスロ。
(見た目がドラクエっぽいだけなのか)
> 仕方が無いので、発売を記念して、私はドラクエヒーローズをプレイする。
> この前のSteamサマーセールで購入したゲームだ。
> しかも英語版だよ。
> 小学生の時から大好きだったドラクエを、まさか英語プレイする事になるとはな。
> スクエニめええええええ!!!
私は対応ゲーム機を持っていないので、"英語版"のヒーローズをプレイする。
もう一度書いておこう。
スクエニめええええええ!!!

プレイを押すと、本編起動と設定を選べる方式。
Steamクライアントが、とにかく遅い!
サマセの時も動作が遅すぎたので、ブラウザで活動していた。
1ヶ月近く経過したのに、未だに遅くて驚いた。
ライブラリ以外、まともに表示できない。とにかく遅い。
ようやくダウンロードが終わって、プレイしようと思ったら無限ループ。
起動と終了を繰り返して、まともに動かなかった。
Steamクライアントを再起動したら解決。
ゲームが無事に起動した。
さらには、Steamクライアントの謎の遅さも解決した。
いったい何だったんだ?

あれれー?日本語の選択肢なし?日本語が無いので★1です^^

初期はMediumだったけど、私は当然Highに変更。全部ハイ!イエスマン!!
フレームレート60は妥協点かな。
まぁ、そんなもんだよね。30固定じゃないだけマシ。
逆に20の選択肢に驚く。
そういう人も居るのか、ゲーム会社の人は大変だな。
コントローラーレイアウトの設定も驚き。
こんな設定があるゲームは、初めて見た気がする。
Xboxコントローラーだと、A決定、Bキャンセルが普通だ。
しかし、日本人としては、Aキャンセル、B決定の配置に慣れている。
この違いが、Xboxコントローラー嫌いに繋がっていると思う。
こんな配慮をしつつ、字幕は日本語ナシなのかよ。ますます謎。
Windows 7 Compatibility Mode (Windows 7 互換モード)。
Windows 8.1 / 10 でプレイする人は、On にすると良いかもしれない。
不安定な動作が解決するらしいぞ。すげえ。

タイトル画面へ。
このタイトル画面の曲を聞くと、ワクワクしてくる。
そんなドラクエ信者な私に突きつけられる、
"The World Tree's Woe and the Blight Below "の文字。
機械翻訳 「世界樹の悲惨な悲しみと疫病」
原題 「闇竜と世界樹の城」
なんだか結構、違った意味に感じる。
闇竜と城は何処かに行き、悲しみと疫病が襲ってきた。
なるほど、言語と文化の違いは大きい。

ゲーム内の設定画面。
細かくは見ていないが、ゲームを起動する前の設定ツールと同じ内容?
何故、別れているのか。
起動すらしない人は、設定ツールで最低設定にしてね。という事なのだろうか。
凄く低スペックに優しいゲームである。
しかし、タイトル画面から、この設定画面に来るまでの間、
負荷が高さそうな場面が一つも無かった。うーん?
Windows 8.1 / 10 の人たちが、クリティカルで動かなかったのだろうか。

お馴染みの「主人公の名前入力」が英語だけだ。

仕方が無いので、デフォルト名。
Create Adventure Log (冒険の書 作成) で主人公の選択、名前入力に進む。
ちなみに冒険の書は、10個まで作成する事が可能。
私は名前決定シーンに、いつも悩んでいた。
だからデフォルト名が設定されているのは、ある意味ありがたい。
ドラクエモンスターズなんかでは、アダ名を考える訓練になったよ。
それにしても、ドラクエの名前は4文字制限かと思った。
ドラクエ9で、5文字制限に増えたっけか。
Luceus (6文字)
Aurora (6文字)
な、なるほど……。
日本語にすると、ルーシャスとオーロラらしい。
5文字と、4文字だな。英語版でも、そこそこ踏襲されている?
「ああああ」という名前を英語にすると、
「AAAAAA」ぐらいには出来るのかな。
せっかくだから、試せば良かった。そのうち報告するよ。

主人公(操作キャラ)と、その名前を決定後は、システム設定へ。
これは少し悩んだね。
設定項目については、ゲーマーならば読めるだろう。
特に変更する理由は無かったので、全てデフォルトのままにした。
悩んだのは、ボイスについて。
英語字幕プレイなので、日本語音声を選択すると、
字幕と音声がチグハグになる。吹き替えの逆という珍しい体験だ。
今回、私は英語音声でプレイする事にした。
……と言うのも、このゲームは周回ゲーだからだ。
強くてニューゲームをするたびに、スキルポイントが50プラスされる特典がある。
3周、つまり累計100プラスしないと、全てのスキルを取得できないそうだ。
もちろん、他にもやり方は存在するのだろう。
しかし一般的には周回プレイしているようなので、私も難しく考えずに従う。
とりあえず1周目は完全英語世界を体験する。
その後、2周目で日本語を解禁して、別視点でプレイする。
3周目は……、ちょっと言えないなぁ。飽きている恐れもある。
まぁ、そんなプレイプランを立てている。

お次は、操作設定。
Quick Controls が、デフォルト選択されていた。
これって、つまりはボタン連打する感じになる?
そう思った私は、Slick Controls を選択した。
I'm strategic players! Yeah!!

さらに、カメラ設定へ。
自動ロックオンだけ、鬱陶しそうだったので、Offにした。
なんたって、私は戦略的なプレイヤーだからね!いえあ!!
他は特に変える必要も無さそうだったし、デフォルトのまま。

やっと始まった……かと思いきや、ムービーだったorz

明らかに邪悪なヒゲ。闇竜?疫病?とりあえず、ザラキザラキザラキ……
何気にドラクエに銃が出てくるのは、初めてじゃないだろうか。
主人公の二人は、射的ゲームで遊んでいた。
外伝だから許されると思うか、ドラクエ世界の技術力が上がったと見るべきか。
ドラクエ9には、列車(天の箱舟)が初登場したしな。
魔法世界で、物理的な弾を撃ち出すのは、如何なものか。
判断が難しい。
ある程度の戦闘経験者は、全員ルパンの五ェ門みたいに出来そうだ。
そうなると、「弾は斬れるのに、物理攻撃は当たるのか?」ともなる。
そもそも、今までの遠距離魔法のスピードと、銃弾のスピードは?とか。
色々と疑問が尽きない。
幸い、登場したのは射的ゲームだ。
火薬を利用していないし、ドラクエ世界の銃はオモチャなのだろう。
邪悪なヒゲは魔族?いや、人間に見える……。
人間に見えると言えば、ピサロの人間形態も同様か。
何をしようとしているのか、狙いも不明。
そもそも!
ムービーに辿り着く前の英文で疲れ果ててしまった。
日本語読解よりも、英文読解の方が100倍以上、疲れる。
ムービーは雰囲気だけで見て、内容はほぼ追えず。
こうして記事を書いて、初めてホイミスライムの存在に気が付いたぐらいだ。
居たんか、ワレェ!
この二人と一匹は、元々旅の仲間だったのだろうか?ワケワカメ!
主人公選択画面で、二人はoldest friendの関係だと知った。
あるある設定の幼馴染だろ。ホイミスライムは、何処から出てきた??

君、かわうぃーね!でも、人形っぽいね。クレイアニメの登場人物っぽいというか。

あばー!!

あば。

詳細で美しいロード画面。これが、Arba?
モーモン可愛いわ。
ドラクエ9以降に登場したモンスターの中でも、抜群の可愛さだと思う。
しかし、ホラーだわな。あばー!!
ようやっと、Arba からゲームがスタート。
ロードは、個人的に短めに感じた。優秀な速さだ。
(ちなみにインスコ先は、HDD)

ゲームがスタート……かと思いきや、会話シーンだったorz
もうね、英文の嵐で精神的にボロボロですわ。
「大好きなドラクエならば、英文でもイケル!」
なんて思っていたけど、思いのほか疲れる。
ホイミスライムの名前は、Healixだった。
私のヒアリングだと、ヘイリックス、ヒアリックスと聞こえる。
かなり独特な名前に感じた。
英語のヒーリング(癒す)から来た名前かな?
ホイミは何処に行ったのだろうか。
ゲーム中にホイミ系の呪文が、まだ登場していないので、未だに不明。
それにしても、上画像のメッセージの英文が凄く簡単だな!
プレイ中は、かなり疲れ果てていて、こんな文章すらも斜め読みしていた気がする。
ちなみに中学生時代の私だと、ギリギリ読めるか怪しい英文だよ^q^
Healixの声が子供っぽい感じ。可愛い声をしている。
英語版の萌え声なのか!?
文章中にも登場する、この (slurp) 。
これは、ジュルリって感じだ。
美味しそうな食べ物を目の前にした時の、アニメキャラのあの反応。
これは意味不明だった。文章の内容と、ジュルリは関係なくない?
何かを見落としたのか。それとも、モンスターだから変なのか。

ようやくゲームが始まった。

動かせるぞおおお!!

地図を大きくしてみた。背景が、なかなか綺麗ね。
Save the King!
Quickly! To the throne room!
王様の救出!
急げ! 王の間へ!
……こんな感じの訳?
チュートリアルのような物なので、見事な一本道。
この先のチュートリアル終了後も、一本道な事が予想できた。
Attack 1 が弱攻撃で、連続で出せる。
Attack 2 が強攻撃で、弱攻撃との組み合わせでコンボになる。
単発だと連続では出せず、若干の隙が生じる。
Jump の高さには驚いた。なかなか飛ぶねえ。
だけど、あまり色々な場所には行けない感じだ。見えない壁の力を感じる。
ようやっとゲームが始まったけど、今回はここまで。
ゲーム開始前の段階で、書く事が多すぎた。
あまり書くとネタバレになるし、以降はザックリ書く形になると思う。
(英文読解力が無さすぎて、ネタバレ出来そうにないけどな)
色々なサイトのレビューを見た感じ、大したネタも無さそうだしね……。
そんなわけで、次回に続く。
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