2016-09-17 21:58 [Sat]
No Man's Sky 冒険中9
» ゲーム
Steamで売っているコレ。No Man's Sky
http://store.steampowered.com/app/275850/
現在プレイ中。
プレイ時間は100時間。
(プレイ時間が前回と変わっていないのは、最近プレイしていないから)
あえて攻略中とは書かない。
私は宇宙を冒険しているのだ。
いつ終わるかも分からない、果てしない冒険の旅さ。
(※飽きたら一時中断します)
既に数百光年先の星系に旅立ってしまったが、過去のスクショと冒険の記録を記す。

かなり大きい星と、小さい星。
前回の記事で冒険記録を書いた緑地惑星レムナポヨベゾルを脱出して、
今回は上画像の、小さい星を冒険する。

惑星間航行はパルスドライブが快適だ。レッツゴー!

移動中に発見。流星かと思いきや、他の異星人の宇宙船だった。

生命体のいない惑星ガオチェオノッグウオ・アトウ
約77時間プレイして初めての、センチネルが敵対している惑星。
「この星系はセンチネルが少なめだなー」
と思っていたら、この惑星ガオチェオノッグウオ・アトウに集結していた。

ガッチガチのセキュリティーで守られている。
遠目に見ると、雲があって豊かな環境がありそうだったのに、
降り立ってみると、動植物が一切存在しない。
こんな見所の無さそうな惑星を、何故センチネルが厳重に守っているのか。
それは上画像の中央付近に写っている玉に秘密があった。

うお!ま、まぶちい!

ちょっと離れてみる。
近寄ると光って、離れると光が消える。
この「グラビティーノボール」という資源の産地だったのだ。
とても貴重な資源で、高値で売却できる。
ただし、ゲーム的には何も使えない。売却専用アイテム。(もっと作り込もうや……)
このグラビティーノボールを取ると、問答無用でセンチネルが攻撃してくる。
密猟になるのかな?
何故、センチネルが取り締まっているのか?
そもそもセンチネルとは何者なのか?
ゲームをプレイしていく中で謎が解けていくかもしれない。
100時間プレイしているけど、曖昧な情報しか分かっていない。
センチネルとは、超技術を有した物体であり、
時には争いの種にもなり、信仰の対象ともなる。
おそらくは自己複製機能を持っており、総数は不明。
何処からともなく現れる。
システムや技術をトレースする機能を持っており、可能性が無限大。
生命体と融合する個体も存在するなど、謎に包まれている。

発見されただけで攻撃されるので、のんびり遺跡調査も出来ない。

あっという間に達成。
今まで一度も達成できなかった「ひどい悪天候の中~SOLS日生き抜いた」を達成。
惑星の環境は快適だが、センチネルに発見されるだけで襲われる。
この惑星は条件に当てはまっているようだ。
上画像は、洞窟に避難した時の画像。
センチネルは洞窟の中にいないので、安全地帯。

うめえ!
センチネルからの猛攻撃を掻い潜り、グラビティーノボールを
インベントリいっぱいまで集めて売却を繰り返す!
なかなか売却できる施設が発見できずに、苦しい時もあった。
だけど結果的には、この惑星で300万ユニットぐらい稼いだ。

とにかく撃たれまくる。
施設や、洞窟の中以外は、ずっと警戒態勢だ。
いつ何処から襲われるか分からない。
グラビティーノボールを取っていなくても襲ってくるし厄介だ。
おかげで、「ひどい悪天候の中~SOLS日生き抜いた」をかなり達成できた。
残念ながら一度でも惑星の外に出ると、カウントを最初からやり直しになる。
「ひどい悪天候の中~SOLS日生き抜いた」を完璧に達成するには、
覚悟を決めて、惑星内にずっと留まる必要がある。
大気圏内を宇宙船で航行するのは大丈夫のようだが、バグでいきなり、
宇宙空間に吹っ飛ばされると、苦労が水の泡になる。
ゲームを終了しても継続してカウントされる部分は、最後の良心。
私は「カウントが最初からやり直しになる」事を知らずに、惑星を脱出してしまった。
そして、その事が後の苦労に繋がったのだった……。
……次回に続く!
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