2016-05-01 17:04 [Sun]
戦いこそが全て
» 日記
自由と平等は素晴らしい事だと思うけど、もしかして争いの種になっていないか?
ある程度の自由、ある程度の平等は実現可能だろう。
だけど完全な自由や平等は駄目だろう。
完全な自由や平等の辿り着く先は、
映画リベリオンのような世界ではないだろうか。
ガンカタで有名な映画
リベリオン Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/リベリオン
あまり、こういうネタは書きたくないのだが、
何故かゲーム関係の記事を読んでいて思ってしまった。
グローバル化の弊害の一つだよね。
他国のルールの押しつけとかさ。
Gamergateは、正しい事をやっていると見せかけて
単なる正義の押しつけ。いや、押し付け合い。
もはや戦争だ。
表現の自由って素晴らしいと思う。
だけど限度もある。
これだけの話なんだけど、これだけじゃ済まない。
保守と改革で対立して、戦争勃発。
表では言論の戦いを装いつつ、
結局は資金力、権利の力によって解決するだろう。
解決したように見せかけて、また粗探しをして、戦い始めるだろう。
映画リベリオンのような世界にならないと
争いが無くならない。
結局、あの世界でも争いは起きてしまったけどさ。
限度の無い自由は平等を犯す。
でも、その限度ってなに?
平等とは、全部同じにするという事?
そもそも国や文化が変わると、ガラリと世界が変わるけど
いったい何がしたいの?
そう、戦いたいだけ
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