水の呼吸、何の型?瓦斯ノ圧力!
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神とか関係が無かったオカルト脳。気になる話題を一気に4つ、雑に書く
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これはワロタ。まぁ仕方が無いと言える。
防音工事が始まる直前に、水柱の吹き出しが止まってしまったのだ。
なんという運命のいたずら。
調査するらしいから、続報を期待したい。
なかなか凄い光景だったし、私は好きだった。
工事完了のニュースを見た。神社の敷地内と言うのが、更に神秘性を増している。
水柱が表していたのは、神の怒りか、神の恵みか、警告か。
まぁ、何とでも言えるか。
調査についてはネットで調べないと分からなかった。
テレビでまとめて情報をくれよお。
長万部町 突如止まった水柱 今後は? | NHK北海道
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nadf72aa65f02
北海道南部の長万部町に突如、噴き上がった高さ30メートルの水柱。8月から50日間にわたって噴き上がり続けていましたが、 9月26日朝、いままでのごう音がうそだったかのように突然止まり、 町は静寂を取り戻しました。誰も予想しなかった結末でした。
噴き出している穴の写真を見せてもらいました。
直径わずか5センチ。
にわかには信じられませんが、この穴から高さおよそ30メートルの水柱が噴き上がっていたというのです。
この場所は、町と民間企業が60年以上前に、石油と天然ガス開発のため掘削を行っていて、埋め戻したものの噴き上がってしまったのです。
水柱が止まったことを受けて、町は専門家に依頼して、3日間にわたって噴き出していた穴を詳しく調べました。
噴き上がっていた穴にカメラを入れて調査した結果、地下38メートルまでは水がないことが確認できました。
しかし、穴の途中が詰まっているため地下178メートルより先は進めませんでした。
リンク先には写真も載っている。この穴は昔およそ1000メートル掘った井戸なのでさらに奥深くに調査を進めていきたい。まだ内部にはガスはぷくぷくと出ている状態です。
1000メートルの深さとは、また凄いものだ。
たった5センチの穴から、ガスの力で立派な水柱を作り上げていたのだ。
長万部町水道ガス課 中里博也課長
「3日間調査を行いましたが、ガスが下から出ていますので、ふたたび噴き出さないとは言えない。水が止まったのはよかったと思いますが、またいつ噴き上がるか分からないので、今後は巡回を増やしていこうと思います」
町は設備の設置などに必要なおよそ4300万円の予算をすでに組んでいて、11月上旬までに設置することにしています。
町はふたたび噴き上がり、さらに対策費用が必要になる可能性もあることから、ふるさと納税の制度を活用したクラウドファンディングを続けています。
「京都の会社が無償で工事をした」と、テレビで聞いて驚いた。さらに、水柱のニュースを見て各地から支援が寄せられました。
水柱がふたたび噴き上がった場合に備えて、京都の騒音対策業者が穴を囲む高さおよそ7メートルの防音壁を設置しました。
困っている住民の役に立ちたいと、工事はすべて無償で行いました。
ほかにも、東京の商社が耳栓500個を寄贈しました。
簡単な施設でも無いだろうし、結構な金額がかかっていそうだ。
札幌の会社が無償でヤレ!と言うのは無茶な話か。
完全なる善意?普通に凄いよ、京都の会社。ありがとう。
全てが無償で済むわけでもなく、更に4300万円も費用がかかる。
なんたる痛手。町の予算が無いのだろうか。まさかのクラウドファンディング。
少子化で人が少なくなってきている。
今後はより一層、全国規模で助け合いが必要になってくるだろう。
無償は厳しいし、一体どこまで持ちこたえる事が出来るのか。
臨時の予算って、こういう所で使うべきじゃないかな。
物凄い水柱。もう見る事は一生無いだろうな
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