2021-05-27 23:59 [Thu]
大迷惑なクラッシュ アンド ビルド 14
» 日記
最近、被害にあっていた事について、少しずつ書いていこうと思う。何かと言うと実家の話である。
スクラップアンドビルドは老朽化した物を新しくする事らしい。
今回の話は違うので、あえてクラッシュにした。
大迷惑なクラッシュ アンド ビルド 4
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2274.html
始まりの部分から、2021年3月2日までのまとめ。少しだけ時系列を整理しよう。
大迷惑なクラッシュ アンド ビルド 9
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2300.html
いずれ更に時系列をまとめようと思う。2021年3月2日以降の話を整理しよう。
とりあえず今までの流れは上リンク先の記事にまとめた。
【2021年4月30日】
時は一気に飛ぶ。4月中の事はあまりメモ出来ていなかった。
前回の記事に書いた3点程度の話しかない。
そして4月30日、この日ついに弁護士と話した。
知り合いから弁護士を紹介して貰ったのだ。
まずは事情の説明ぐらいだ。特に何をするでも無かった。
ただ裁判の事を考えて行動していなかった。
カレンダーに大工が来る日をメモしていたが、何の作業をしていたかまでは不明。
そこで私の怒りのメモ帳+ブログが役に立ったわけである。
「あんた、よくメモしていたね」
と母に言われたが、当然である。吐き出す場所が無いとやっていられない。
ここ数年で一番、腹が立っていたのだ。死にそうな程の怒りをくらえッ!
メモ帳とブログを参考にして、時系列をまとめたエクセルを作成、印刷。
感情的な部分や、怒りの部分は泣く泣く省き、簡潔な文章でまとめた。
【2021年5月10日】
この日、弁護士の人と紹介をしてくれた人が家に来た。
いよいよ本格的に、今後の事を話し合った。
私が作成したエクセル表を配布。どうやら問題ない出来だったらしい。
エクセルの簡潔な文章を補足するかのように、父母が話す。
キーワードさえあれば、すぐに思い出せるほどに腹が立つ話なのだ。
具体的な日付が書いてあるので、よりイメージしやすかったはずだ。
大迷惑なクラッシュ アンド ビルド 12
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2312.html
やはり契約書は問題となった。ポンコツ大工社長は約束を守らない、契約書をまともに作らない、
話が通じない、お金大好き儲け主義で、安い依頼を断る、仕事を選ぶ。
父母がいくら言っても作らなかった契約書が、
結局ポンコツ大工社長を守る結果となったのだ。クソ腹が立つね。
見積書は存在するが、大雑把な内容になっている。
「車イスが入れるサイズのエレベーター」とわざわざ書くはずもなく、
ただただ「エレベーター」と書かれているだけなのだ。
雑な見積書も役に立たなかった。全てポンコツ大工社長の勝利である。
しかし弁護士は私たちの味方だ。決してポンコツ大工社長の味方ではない。
とりあえずの方向性を決めた。
賠償請求、慰謝料などは置いておく。
まずは穏便な解決を図る(今までも散々、試みてはいるがな)。
・金は一切支払わらない
・未だに設置しっぱなしのエレベーターの部品を、
無償で取り外す
以上で終わり。この案を受け入れてくれない場合は、別の方向に行く。
1時間半ほど話し合った結果、上記の案となった。
父は金を取る気満々だったが、とにかく解決させる方を優先させたのだ。
大迷惑なクラッシュ アンド ビルド 13
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2330.html
また、しつこく金を催促する電話については、全て弁護士が担当するようになった。ある日、汚い字で書かれた封書が届いた。
中身はクソ。
脅しで書かれた文章とは違い、正式に弁護士が書いた文章を、
ポンコツ大工社長に宛てて、弁護士が送っていたのだ。
父母が「いつの間にか電話が来なくなった」と言うのは、こういう事だった。
さすがのポンコツ大工社長も、弁護士相手に「金を払え」とは言えなかったようだ。
電話の先が弁護士に変わってからは、弁護士の方に電話が来る事も無かった。
長かった話も、ようやく現在に追いついた。
今はアクションを待っている途中だ。
さてポンコツ大工社長は、どう動く?
「まさか弁護士を付けるとは思っていなかっただろう、相当困っているはず」
と、父は予測していた。ポンコツ大工社長からの反応は未だに無い。
1階の壁は5ヶ月も穴が開きっぱなし。
2階、3階の壁穴は2ヵ月が経過した。
どうしてくれるの。銭ゲバ的には、余計な金(賠償請求、慰謝料)を支払わずに、
ただ働きして、解決すると思う。何処までポンコツなのかが試されている。
この大迷惑な破壊行為について、私もいい加減に忘れたい。もう振り回されたくない
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