2021-01-24 23:59 [Sun]

Haydee フェチの塊1

    » ゲーム
    Steamで売っているコレ。

    Haydee
    https://store.steampowered.com/app/530890/Haydee/

    現在プレイ中。
    プレイ時間は38.7時間。

    32.5時間で1周できた。
    MODナシのバニラ状態でのクリア。

    攻略情報に関しては、以下のページを参考にすると良いだろう。

    ヒッタイト かけ蕎麦
    http://oppaiiszen.blog109.fc2.com///blog-category-16.html

    トップページじゃなくて申し訳ない。Haydee攻略カテゴリの一覧だ。
    私は1ヵ所だけお世話になった。最後のオレンジカードの入手法が分からなかった。

    面白そうなゲーム紹介121
    http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2192.html

    まさかの2が出たので、私は1の方を購入する。
    2016年にウィッシュリストに入れたままになっていた。
    もういい加減に買う。最安値の更新がされないし、底だろう。
    1をプレイして絶望しつつ、2に備えたい。

    2が発売されたと知り、プレイしたくて堪らなくなり、ウィンターセールで購入。
    ウィンターセール終了後、落ち着いたと同時にプレイを開始した。

    くっそハマった。メチャクチャ面白かった。

    飾り気の無いシンプルな背景や、セクシー過ぎる主人公のせいで、
    「どうせインディー」とか思われているかもしれないが、違うぞ。
    かなりしっかり作られた、硬派な3Dアクションパズルゲームだった。
    大手と比較しても遜色が無い出来だと、個人的には感じた。

    唯一、気になる点は負荷の高さだ(最適化不足は大手にもあるけどね)。
    CPUとグラボが全力で回る。90%以上だ!室温が1~2度上昇する。暑い!
    コイル鳴きが発生するレベル。ここまで負荷が高いゲームも初めてだ。
    相当設定を落としても改善しなかった。誰も指摘していないのが謎。
    もしかすると、私のPCがオンボロになったせいかもしれない。買い替えよう……。

    負荷の高さに恐怖しつつも、面白くて止められない。
    いつの間にか38時間もプレイしていた。
    壊れそうで怖いけど、実は大丈夫なのかもしれない。
    HWMonitorで確認したところ、危険な温度までは上昇していなかった。
    ギリギリだったけどな……。

    どうやって快適にプレイしているのか知りたい。
    そして、何処にそんなに負荷がかかっているのかも知りたい。
    超豪華なグラフィックと言うわけでも無いのに、納得のいかない負荷だ。
    あー、乳揺れとか、主人公のフェチボディのせい?それは仕方が無いな!


    20210108041625_1.jpg
    日本語にバッチリ対応。

    最も文字情報が豊富なシーンはタイトル画面。
    以降、オープニングとエンディング以外に文字情報が出ない。
    そのオープニングとエンディングの情報についても、普通はスルーする。
    ログとかを読む人であれば、気が付くかな。
    PC初心者時代の私だったら、絶対に無視していた。

    しかも読んだところで、大した意味は無い。
    濃厚なストーリーが語られるわけでも無い。
    舞台となる施設の謎は、2で語られているのだろうか。とても気になる。
    主人公についても謎。量産型ロボのようでいて、人間的な部分もある。
    頭がロボにしか見えないのに、窒息死するぞ。

    アイテムを初めて入手した時に、実績で説明するスタイルは斬新だと思った。
    ゲーム内から文字情報を徹底的に排除したデザインだ。

    20210108042440_1.jpg
    超序盤。ゲームの開始地点から、少し走ると遭遇する大穴。

    初見のプレイヤーを確実に殺す罠だと思われる。私は死んだ。
    1周クリアした今でも、油断すると死ぬ。

    エロに釣られたプレイヤーを叩き落す。
    そういうゲームじゃねーから!と言う開発者からのメッセージだと思う。

    20210108042254_1.jpg
    Haydeeを下心でプレイした人々の末路。

    カメラ操作をして大穴を覗き込むと、大量の死体がある。
    なお、プレイヤーの死体が残り続けて、蓄積されたりはしない。

    序盤の時点では、死体は単なるフレーバー。
    しかし今後ゲームを進めていくと、死体がヒントとなっていく。
    油断していると、自分も死体と同じ目に合うのだ。

    20210108042624_1.jpg
    大穴を超えた先、やはりまだ序盤。文字が一切無いチュートリアルだぞ。

    死体が見えるね?そう、私はココでも何回も死んだ。
    多分、初見の人はみんな死ぬ。

    まだチュートリアルの段階なのに、開発者が必死で心を折ろうとしてくる。
    かなりの死にゲーだぞ。

    ただし、ここは文字で説明されれば死なないであろうシーン。
    文字情報を無くしたせいで、難易度が高くなっている部分がある。

    2016年、5年前のゲームなので、このブログでは少しネタバレをしよう。
    主人公はしゃがむ事が出来るぞ。
    崖などに背を向けた状態で、更にしゃがみボタンを押下すると、掴まる動作をする。
    掴まっている状態で、更にしゃがみボタンを押下すると、手を放して落下する。
    掴まり状態で左右に移動できる。ジャンプボタンを押下すると、よじ登る。

    こんな基本動作ですら、一切の説明ナシ!!!

    私は掴まる動作が出来なかった。
    落下して、落下途中で壁に向かってスティックを倒す事により、掴まっていた。
    掴まり動作の難易度が高過ぎて、「嘘だろ」と思いつつ、恐怖しながら進んでいた。

    チュートリアルを抜けてから、しばらくして気が付いたわ。
    掴まり動作の判定も、まちまちなのだ。
    しゃがみ状態でギリギリまで、フチに近づかないと駄目な場合。
    フチから結構離れていても、掴まれる場合とがある。判定の違いは謎。


    もう少し書きたい事があるけど、長くなるので分けるね。そのうち書く。
    全体的には良ゲー。人によっては神ゲー。
    3Dアクションパズルが好きな人は、試してみても良いと思う。

    私は2をプレイする日が楽しみで仕方が無い。もうちょっと1をやり込むぜ
     

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