2020-04-05 23:59 [Sun]
自分は大丈夫ではなく、周りを気遣え
» 日記
友人からメールが来た。「コロナの件、大丈夫か?」と。今の所は大丈夫。だが、近場で感染者が発生したので、
危機が身近に迫っている感はある。時間の問題かもしれない。
WHO、若年層の危険を指摘 「30~50代、死亡も」
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/who、若年層の危険を指摘-「30~50代、死亡も」/ar-BB129gCe
WHOとか言うインチキ機関の、感染症専門家の話。ファンケルクホーフェ氏は、重症者の主流は高齢者と基礎疾患がある人だとしながらも、イタリアや欧州各国などからの最近の報告例も踏まえて「若年層でますます多くの人が重症化している」と指摘。比較的若い層の死者の中には、基礎疾患のない人もいると報告した。年齢層別の傾向などは未解明な点が多く、重症化してから軽症に戻る人がなぜそうなるのかもよくわかっていないという。
何故、良く分からない事に対して、
「若者は大丈夫!」などと言う話が出てきたのだろう。
「かなり感染者も増えてきた事だし、若者たちの危機感を刺激して、
よりパニックを深刻化させたるか!」
こんな感じで、悪い方向に取ってしまう。
年齢に関係なく、みんな自分の事だと思って、行動しよう。
それは大切。だがWHOが言うと、全てが悪く思える。
WHOが名誉挽回するのは難しい。
外出自粛、遅れ目立つ日本 グーグル位置情報使って比較
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/外出自粛、遅れ目立つ日本-グーグル位置情報使って比較/ar-BB1294Gt
これは凄いのと同時に、怖いね。米グーグルは3日、スマートフォンの位置情報データを使って、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた各国の外出制限などの取り組み度合いを分析した報告書を公表した。
「グーグルに取られて困るような情報は無いよ!」
本当に?利用されちゃっているよ。
肝心のサイトURLは、何故か記載ナシ。どういうこと?
調べても中々、出てこなかったのだけど、ようやく見つけたわ。
グーグル、新型コロナ対策での世界の移動データを公開 - ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1245014.html
グーグル(Google)は、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症について、匿名化したデータを集計した「COVID-19 Community Mobility Reports」(COVID-19 コミュニティ モビリティ レポート、英文のみ)の公開を開始した。
ありがてえ!英文のみだけど、そこは洋ゲーで培った英語力を駆使しよう。外出自粛などの政策で人々の行動がどのように変わったかをデータ化し公開するもので、娯楽施設や店舗・公共交通機関などの大分類を用いこれらの場所の傾向を時系列のグラフで表示している。
訪問率の増減は表示するが、絶対数は公開しない。また、個人の位置や連絡先・移動先など個人を特定できる情報は含まれない。
このブログにも、URLを載せておく。
「COVID-19 Community Mobility Reports」(COVID-19 コミュニティ モビリティ レポート、英文のみ)
https://www.google.com/covid19/mobility/
気になる人はチェックしてみると良いだろう。
ところで、最初の方に書いた友人たちだが、
誰も在宅ワークに切り替わっていなかった。
職種にもよる部分はある。
職場で感染者が出た場合には、さすがに休みになりそうとの話だった。
そろそろ良くない?世界中に十分、お灸をすえたよね?
新型コロナが収束したら、色々な部分が改善されるよね?
え、まだ懲りていない?
深刻度がどんどんと増しているように感じる。もうやめようよ……
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