2020-03-15 23:59 [Sun]
洗濯機に恐怖を感じたのは初めてだ
» 日記
夢の中の話なんだけどね。舞台はロシア。ドラクエとFFのモンスターが暮らす世界。
会話の中でロシアと出てきたから、ロシアなのだと思う。
日本語を話す人々。ロシア人でも無いし、日本人でも無い。
FFキャラっぽい、ゲーム人だな。
破壊と創造の神がどーたら、で話が進んでいた。
平和な学園編が終わると、突然ホラー編が始まった。
精神病院?のような所を探索し始めたのだ。
ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンと一緒に、薄暗い中を探索だ。
どれだけ私の中で、ヒュー・ジャックマン版ウルヴァリンが刺さっているのだ。
頼もしい味方がいるのかと思いきや、そうでもない。
荒々しく戦ったりしない。冷静なウルヴァリンだった。
洗濯機の音が病院全体に鳴り響く。怖い。
モーターの音と、水を混ぜるような音。
ゴゥンゴゥン、ゴシャァー。
ミスマッチさが、異様で恐怖を感じたのだ。
そして、出てくる人間にしか見えないモンスター。
剣で斬りかかると、ゼリーのようにスパスパと斬れる。
しかし血が出ない。叫び声も無い。
無表情に、されるがままに、細切れになるモンスター。
頭を切り落としても、再生して遅いかかってくる。
「これが破壊と創造の神の力なのか……」
病室から無数の無表情のモンスターが出てきた。
対処しきれない!
そこで目が覚めた。
文章にしてみると、訳が分からないけど、夢を見ている時は真剣だった。
超シリアスなストーリー展開だと感じていた。
あー、ホラーな夢だったなー。
自分の部屋から出て、居間の方に降りて行って、気が付いた。
洗濯機が動いている……。
ああ、夢の中と同じ音だ。
さすがに自分の部屋までは、どんなに頑張っても聞こえない音。
聞こえないはずなのに、夢の中に登場した?
しばらくの間、私は混乱しながら、朝食のプリンを食べていた
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