2019-11-05 23:23 [Tue]
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行ってみたかったなー。伝説となってしまうのか……。「廃墟ゲーセン」「電脳九龍城」として有名な「ウェアハウス川崎」が11月で閉店へ 「そんな……」と悲しみの声 (1/4) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/15/news080.html
この記事は2019年10月15日のもの。今更だねえ。“電脳九龍城”の異名で知られる、川崎市のアミューズメントセンター「ウェアハウス川崎」が11月17日で閉店することが分かり、「そんな……」「マジか」と、利用者から悲しみの声があがっています。
店内に掲示された「閉店のお知らせ」によると、閉店理由は「諸般の事情により」とのこと。編集部が運営元のゲオホールディングスに確認したところ、詳細な理由については回答を控えたいとしつつも、閉店については「事実です」とのことでした。
全然知らなかった。
11月17日に閉店と言う事は、再来週の日曜日か。もう、ほとんど時間がない。
札幌住みの私は行く事が出来ない。
本来は逆だと思うのだけど、私はこのウェアハウス川崎を知ってから、
クーロンズ・ゲートに興味を持った。
クーロンズゲート
https://ja.wikipedia.org/wiki/クーロンズゲート
さっぱり謎なゲーム。現代では作る事の出来ないゲームだろう。
PS1時代の古いポリゴンが雰囲気満点。
PS4のグラフィックにすると魅力が半減しそうだ。
そのうちプレイしてみたい。
ウェアハウス川崎自体を知ったのは、相当昔のまとめブログだと思う。
最近になって、とある大好きなゲーム実況者さんが、
クーロンズゲートのファンで、よくネタを言っており、思い出した。
神奈川の九龍城「ウェアハウス川崎」の怪しすぎる街並み
https://www.youtube.com/watch?v=ma664PSip_Q
「ウェアハウス川崎店」11月17日に閉店 “電脳九龍城”14年の歴史に幕
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1015/blnews_191015_0048296060.html
いったい何があったのか。ウェアハウス川崎店を運営するゲオに確認したところ、閉店の理由は業務上の理由で収益面の問題ではないとのこと。現時点では移転などの計画はないとしている。
売り上げの問題じゃない、理由が不明となると、引き継ぎも難しそう。
ただただ消滅するしかない。
東京から30分で行ける廃墟 川崎駅前にそびえ立つ巨大ゲーセン「ウェアハウス川崎」のダンジョンっぷりがやばい (1/4) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/11/news155.html
日本に数台しかない貴重なレトロゲームも存在するそうだ
(ワニワニパニックもあるぞ!)。どうなってしまうのだろうか。
他のゲーセンに引き取って貰って、稼働し続けて欲しいな。
卓球、ビリヤード、ダーツ、ネカフェ。
何でも揃ってやがる!雰囲気も良いし羨ましい。
近場にあったら、常連になっていただろう。
ああ、惜しいな。今後も日本の何処かで特徴的な面白い場所が出来ると良いが……
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