2017-12-10 23:59 [Sun]

オバケやら妖怪の夢を連続で見た

    » 日記
    なんか最近多いなっと思う寝過ごし。
    今日もグッスリと寝てしまった。
    大した事はしていないのに、何故か体がとても疲れている。
    体力が無くなり過ぎだろう……。

    今日は謎のお化け、妖怪系の夢を3連続で見たのでメモ。
    夢の話なので、かなりどうでも良いね。
    イラストでも付けて解説できれば早いけど気力なし。
    文章だけで書いていく。


    姿が見えない不気味な存在
    学校の校舎にいる夢を見ていた。
    私が通っていた小中高いずれでも無い謎の校舎。
    私は学生ではなく、今の大人の姿で歩いていた。

    大勢の学生たちが悲鳴を上げて、集団で逃げ惑う。
    私は逃げていく学生たちとは反対の方向を見て、
    何が原因なのか調べようとした。

    そこには影だけしか存在しない、宙に浮く布の塊のような、謎の存在がいた。
    布は少しだけ動くが、その存在はそのまま移動しない。短い距離を瞬間移動する。
    一歩一歩移動するのではなく、一歩一歩「瞬間的に現れては消える」の繰り返しだ。

    あまりにも異様で不気味な存在に恐怖し、私も一緒になって逃げ出す。
    しかし不気味な存在は牙をむきだす。
    学生たちが一人、また一人と消えていくのだ。
    いつの間にか、宙に浮く布の塊が見えなくなった。
    その代わり、天井から床に血の滴りがポツポツと落ち、ヤツが移動した軌跡を描く。

    不気味な存在の姿が見えない。
    ただただ、床に落ちた血を見て、何処に居るのかを把握する。
    次第に血が落ちてくるスピードが速くなり、不気味な存在の移動が速くなる。
    私は階段を登ったり、降りたりして逃げるが……。
    逃げている途中で夢は終了。
    いつの間にか話が変わって、以下に続く。


    ストーカーお化け
    多分、舞台は大学。
    やはり私が実際に通っていた大学ではない、謎の大学。
    今度は、私は大人ではなく大学生だったと思う。
    ボロボロのアパートから大学に通っていた。
    (アパートも架空の存在)

    いわゆる、お化けに付きまとわれる。
    髪がボサボサで長い、白いワンピースを来た女性だ。
    容姿は完全にお化けなのだが、実際に居る人間っぽくもあった。
    要所、要所で人ごみに紛れて、何度か接触した。

    お化けの目的は不明。
    私の子供時代の写真を、カミソリ入りの封筒に入れて送ってきた。
    封筒は透けて見え、私の腕部分がハサミで切断されているのが見えた。

    お化けがアパートの固定電話に、
    「今から会いに行く、待ってろ」とかけてくる。
    もちろん私は待つ事なく、何処かに行ってしまう。

    私が男友達、女友達数人と歩いていると、お化けがコチラを見てくる。
    人ごみにボーッと立っているお化けは、実際に存在するのか、何とも怪しい存在。
    気配を察知したのか、女友達の一人が私の手を握ってきた。
    (ちなみに、この男友達、女友達も架空の存在だ ;o;)

    ずっと意味も理由も分からず、ストーキングされる夢だった。
    いつの間にか話が変わって、以下に続く。


    妖怪のような殺人鬼
    ストーカーお化けの時と、舞台は変わらない感じ。
    私自身は大人なのか、大学生なのか不明。

    夢の中で、学校の教室に居る時に襲われた。
    妖怪のような殺人鬼の容姿は、ストーカーお化けと似ている。
    姿は似ているが、男女の区別が付かない。
    ストーカーお化けよりも小柄で、目元が隠れるような、ボサボサな髪型だった。
    中学生男子ぐらい?周りを歩いている一般人と比べても小さめだった。

    歩くスピードは遅い。いや、遅かった。
    私の存在を見付けると、小走りのような凄い速さで迫ってきた。
    妙な雄叫びを上げながら、包丁を持って迫ってくる様子は迫力満点。
    私はたまらず教室のドアを閉めて、入って来られないようにドアを押さえた。

    教室には、私と謎の女学生の二人のみ。
    ちなみに架空の存在で、夢の中でも女学生との面識は無さそうだった。
    女学生は、私がドアを押さえている様子を見て、
    反対側の、もう一方のドアを同じように押さえようとする。

    しかし、物がつっかえているのか、上手くいかない。
    殺人鬼が教室に入ってきてしまう。
    教室の外を歩いていた人たちは逃げてしまい、私と女学生は取り残される。
    私は教室にある椅子を持って抵抗するが……。

    途中で夢から目が覚めた。


    何と言うか、こうやって書き出すと、私は怖い物知らずなのだろうか。
    基本的に、いきなり逃げ出さない。周りに流されない。
    謎の存在が何なのかを確認してから、抵抗、対処する。
    これは手遅れになって死ぬパティーンだね!
    ホラー映画の登場人物だったら、中盤辺りで死ぬ。
    謎の存在をスクリーンに映すのが目的で殺される系。好奇心で死ぬ。
    謎の存在の見せ場になれるね。やったね!

    いやあ、ダラダラと書いてしまった。さて、また寝ようかな。時間が中途半端
     

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