何も知らないが歴史的なのは分かる3
» 日記
日々、変化していっている。目が離せないね。思えば、前は新型コロナの数字の変化を毎日追っていたなぁ。
今度は為替だよ!数字の変化が見逃せない。
ゲームでもステータスや、お金の数字をシコシコ増やして喜んでいるからな。
これもゲーム脳なのかあ?
何も知らないが歴史的なのは分かる2
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2849.html
今日ついに150円台になっていた。一時的にとは言え、150円台になったのだ。
節目と言われている大台に乗った。
その後、また149円後半に戻っていたが、もう150円になるだろう。
さらば140円台。
コアCPI9月は+3.0%で8年ぶり伸び、消費税除くと91年以来 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-japan-retailer-idJPKBN2RF27K
消費者物価指数が3%上がったよ![東京 21日 ロイター] - 総務省が21日に発表した9月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は102.9と、前年同月比3.0%上昇した。前月の2.8%上昇を上回って2014年9月以来の伸び率となった。消費増税の影響を除けば1991年8月以来の伸び。原材料高や歴史的な円安で生鮮食品を除く食料の伸びが続いたほか、家庭用耐久財も上伸した。
色々と値上げラッシュが報じられていたのだから当然だ。
消費者物価指数│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/si/J0105.html
消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標で、総務省から毎月発表されています。
はい。物価は、国民のお金回りが良くなり、モノを買う人が多くなれば上昇し、逆にお金回りが悪くなり、モノを買う人が少なくなると下降する傾向にあります。
「△△と、〇〇が値上げした!」
だけじゃ分かりにくいから、全体的に見て計ったもの。
……と言うのが私の理解だ。
値上げしたモノやサービスが多かったり、
値上げ幅があまりに大きかったら、指数に響くのではないかな。
問題は二つ目の引用文の方だ。
今回の3%上昇は「モノを買う人が多い」から上昇したのでは無いだろう。
値段が高くなったので、一つモノを買うだけでお金の消費が激しくなった。
これでお金の回りが良くなれば、景気も良くなる……のかな?
値上げラッシュで家計が苦しい、貧困化の問題もある。
生活するのに精一杯で、娯楽の方にはお金が回りづらいはず。
やはり、お賃金を上げて貰うしか無さそう。給料をもっとよこせ!!
安売りせずに高く売り、売り上げ金を給料に転化させる。
給料が増えれば、値段が高くても買い物が出来る。会社の売り上げが増える。
金回りが良くなって色々と成長する。インフレになる。
スタグフレーション│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/su/J0293.html
はい。スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。
今の日本はスタグフレーションっぽいな。
まさにリンク先で説明されているような状況だ。
オイルショックで世の中どうなった?その原因と経済への影響を振り返る|わらしべ瓦版(かわらばん)
http://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20200703-1.html
スタグフレーションの説明の中で出てきたオイルショック。オイルショックによる原油価格の値上がりはガソリンなどの石油関連製品の値上げにもつながり、ひいては物価が瞬く間に上昇することになりました。第1次オイルショック前4.9%だった消費者物価指数(前年比)は、1973年は11.7%、74年にはなんと23.2%まで急伸しています。急激なインフレはそれまで旺盛だった経済活動にブレーキをかけることになりました。
オイルショックの時は明確にスタグフレーションだったようだ。
そして消費者物価指数は脅威の4.9% → 11.7% → 23.2%!!
一体どうやって乗り切ったんだよ……。無知でスマンな。
消費税は5%に戻して欲しい。何なら無くして欲しいのが本音だ。
しかし今じゃない。確かに消費税は苦しいけど、根本的な解決にならない。
悔しいけど、政治家たちは消費税減税から逃げ切ったわけだ。
現状、消費税を減らしても、国民がお金を持っていないから、
値上げラッシュで物価が上がった今、消費が限られてしまう。
今の状況で消費税が無くなっても、
一斉に旅行を始めたり、車を買ったりはしないだろう。
結果的に国家予算が減るだけ。
何なら外国人旅行客から、むしり取るための増税はありそう。
国民が死んでしまうけどな。
一番望ましい解決策は賃上げなのだ。
全国一律で一斉に給料を爆上げせよ。
歴代最長の森羅万象担当大臣"安倍"神様が出来なかった事をやれ。
賃上げ出来れば、アベノミクスは一転して、大成功になるのではないかな。
まさかの好景気、バブル再来?ちょっとした希望になりそう。
鍵は国が無能ムーブをしない事だ。
税金の使い方は慎重に考えろ。
景気を良くするための、絶好のチャンスをしっかりと生かせ。
まさにピンチこそ最大のチャンスってヤツだ。
残念な話は、会社が持っているお金だな。
内部留保が凄い事になっているらしいのは知っている。
新型コロナのせいで、かなり減ったのではないかな。
コロナ禍以前であれば、給料の爆上げも何とか出来たかもしれない。
果たして給料を上げるだけの余力が、今の日本の会社に残っているのだろうか。
希望と絶望で揺れ動いている。どちらに転ぶのかな。
安売り思考からの脱却も容易では無いだろう。
コストカットで人材を首にしそうだ。人手不足とは一体?(笑)
人材への投資と言う考え方も出来るのか、どうか。
使い捨ての派遣社員サイコー!は、もう止めて貰わないといけない。
国が動いて会社の考えを改めさせるか。
会社に所属する人間がストライキをしたり、会社に対して強く出るしかないのか。
笑い話が出てきてしまうな。
日本の有能な兵士と、無能なリーダーの話。
国や会社と言う無能なリーダーが考え方を変えてくれないと、
せっかくのチャンスも無駄になり、二度と日本が立ち上がれなくなりそうだ。
昨日は暗い話ばかりだったけど、もしかしたら?とも思えてきた
何も知らないが歴史的なのは分かる2
» 日記
日々、変化していっている。目が離せないね。何も知らないが歴史的なのは分かる
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2846.html
3日前に148円台後半!32年ぶり!と書いたばかりなのに、人生の中で今が一番、為替相場に注目しているわ。
またまた大変な事になってしまったね。
円下落、一時1ドル150円台 32年ぶり円安水準: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB180GC0Y2A011C2000000/
20日の外国為替市場で円は対ドルで下落し、一時1ドル=150円台前半を付けた。150円台は1990年8月以来、32年ぶりとなる。
一時的にとは言え、150円台になったのだ。円相場は9月1日に24年ぶりに1ドル=140円台まで下落した。そこから2カ月弱でさらに10円も円安・ドル高が進み、150円の大台に到達した。昨年末からの下落幅は30円を大きく上回り、底の見えにくい展開となっている。
節目と言われている大台に乗った。
その後、また149円後半に戻っていたが、もう150円になるだろう。
何なら160円台も目指せるかもしれない。凄まじい勢いだ。
上半期の貿易収支、11兆75億円の赤字…半期で過去最大・円安で輸入額膨らむ : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221020-OYT1T50082/
念願の円安になって嬉しいか?財務省が20日発表した2022年度上半期(4~9月)の貿易統計(速報)によると、全体の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、11兆75億円の赤字だった。資源価格の高騰や円安の進行で輸入額が膨らんだ。赤字幅は13年度下半期の8兆7600億円を上回り、比較可能な1979年以降、半期として過去最大を更新した。
天国か地獄かは分からんが、上の方で安倍はニッコリしているのか。
黒田総裁は内心、冷や汗なのか。責任取らずに逃げ切れてウヒョーなのか。
もはや誰も、何も責任を取りようがないとも言える。どうしようもないぞ。
このブログを書く前に色々と読んでいた。
良い感じに引用できる文章を見つけられず、まとめられず。
このままだと今日のブログが書けなくなってしまうので、
もう曖昧なまま書こうと思う。
以下、ニワカ野郎である私の曖昧な妄言。
まず32年前と今は違う。
アメリカは経済成長をし続けた。一方で、日本は停滞し続けた。
その結果、ドル円の差が広がっている。
アメリカの給料は上がり続けたが、日本はほとんど変わっていない。
給料が上がった結果、物価も上がった。良い状況らしいな。
日本の給料を2倍以上にして、ようやくスタートラインと言う事。
「昨今の物価状況を踏まえて、給料を3%上げようか」
なんて話をニュースでも見かけるが甘い。100%以上は必要なのだ。
給料が2倍以上に増えて、やっと昔と同じレベルの話になるらしい。
日本が停滞し続けたために、32年前よりも状況がかなり悪い。
海外に移転した会社、工場は決して日本に戻って来ない。
何故なら日本は少子高齢化で、働き手が少ないから。
更には円安によって、外国人労働者がわざわざ日本で働くメリットが薄い。
一生懸命に法人税を下げて、世界と同程度にしようとしていたようだが、
もはや無駄な努力に終わろうとしている。
それどころか、
「法人税を下げて、消費税を上げて」
をやった結果、更に日本が落ち込みつつある。
白物家電が強かった日本はもう居ない。
円安の強みを生かした輸出が出来ない。
むしろ輸送コストが円安で痛い。地元で作って、地元で売った方が良い。
そもそも一体、何を売る?
自動車や、好調らしいお菓子が日本の景気を回復させて欲しい所。
グローバル化で大喜びした後、国内の産業が沙汰され、
海外頼りの国になってしまった。輸入が欠かせない。円安が痛い。
人手不足の日本で、再び国内生産を強化できるのか。
衰退途上国ではなく、いよいよ後進国になろうとしているのではないか。
円安が止まる原因も、方法も無いらしいな。打つ手なしだよ。
アメリカがドル高を止めても、円安が止まらない可能性。
少子化で、今後は経済が上向く気配もなく、未来が無い。
今の円安は「日本が世界から見限られた」恐れもあるのだ。
観光立国!と言っても、インバウンドも全体から見れば大した事が無いらしい。
なんてこったい。観光で成り立っている国もあるのに、何故かは分からない。
経済に自信アリな岸田は、安倍ゴッドが成し得なかった賃金上昇をやってから、
退いてくれ。せめて経済分野だけでも実績を残せよ。
無駄に国葬問題なんて新たな問題だけ作って、何処かに行くなよ。
給料を2倍に出来たら良し。
微増程度では、もう実績と認められないレベルにまで追い詰められている。
いや、本当に日本ヤバ過ぎじゃないか
疲れているとは思えないが寝落ち4
» 日記
何か知らんがバッタリ。ああ、記憶が無い。いつの間にか寝ていた。寝落ちだ。
まだやる事があったのに、一日が終わってしまった。
一日に出来る事が減っている気がしてならない。
何度も書いているけど、寝落ちが辛い。
予定通りにいっていないからね。
今年の寝落ち率は異常。
人生で最も寝落ちした一年になっているかもしれない。
本当に何が起きているのだ。朝型生活になっているせいなのか
急に寒くなってきた、穏やかに頼む
» 日記
ようやく季節が変わってきた感が出てきたか。冬型の気圧配置 手稲山で初冠雪 日本海側には局地的に発達した雨雲 夜は都心で雨も(気象予報士 日直主任 2022年10月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/10/18/20072.html
峠や山の方などで積雪があった話が、ニュースで出ていた。きょう18日(火)は、北海道の手稲山で初冠雪を観測しました。北海道の標高の高い所では雪が降っていて、日本海側は局地的に雨が強まっています。都心は今夜から再び雨が降りやすくなりそうです。
凄く寒かったからな。さすがに降ったか。
旭川と釧路でカエデの紅葉 昨年より2日~4日早い ことしは平年並みで色づく予想(気象予報士 日直主任 2022年10月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/10/18/20081.html
同じく北海道。そろそろ秋の色になってきそうだ。きょう18日(火)北海道の旭川市と釧路市でカエデの紅葉が発表されました。昨年に比べて旭川市では4日早く、釧路市では2日早い観測です。いよいよカエデの紅葉が北海道からスタート。日本気象協会の予想では、ことしの紅葉は平年並みで色づきが進む見込みです。
紅葉など、植物の様子が変わってくれないと、
季節が変わったように感じられないんだよなぁ。
驚きなのは平年と同じぐらいのペースだった事。
暑い日が続いてたので、秋らしく感じなかった。
思わぬ台風一“花” 宮崎で季節外れの桜開花 葉が飛ばされた影響か | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20221018/k00/00m/040/177000c
そして何故か桜……。宮崎市の宮崎地方気象台の敷地内で、桜の開花発表の目安となるソメイヨシノの標準木に、季節外れの花が咲いている。気象台は9月中旬に九州を直撃した台風14号の影響とみている。
タイミングが面白すぎる。
北では初冠雪の話があるのに、南では桜。
ニュースで同時に取り上げられて、笑ってしまった。
どうやら台風の影響らしいけどね。暖かいからじゃない。
良かった、そこまで狂っていなかった。
今日は一日中、寒かった。半ズボンを止めようかと思うくらいの寒さ。
いや、私はまだ耐えるぞお。再び20度近く気温が上昇するタイミングがあるのだ。
問題はそこからか。
寒い日と暑い日を比べて、寒い日の方が多くなってきたら、いよいよ卒業か。
急激に寒くなってきた。風邪には気を付けたいね
何も知らないが歴史的なのは分かる
» 日記
日々、変化していっている。目が離せないね。円下落、148円台後半 32年ぶり円安水準更新 | 共同通信
https://nordot.app/954669478764806144?c=39546741839462401
午後3時のドルは148円後半、32年ぶり高値圏で一進一退 | ロイター週明け17日の外国為替市場の円相場は、一時1ドル=148円89銭近辺まで対ドルで売られ、1990年8月以来、約32年ぶりの円安ドル高水準を更新した。
https://jp.reuters.com/article/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%96%E7%82%BA%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%83%BB15%E6%99%82%EF%BC%9D%E3%83%89%E3%83%AB148%E5%86%86%E5%BE%8C%E5%8D%8A-32%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E9%AB%98%E5%80%A4%E5%9C%8F%E3%81%A7%E4%B8%80%E9%80%B2%E4%B8%80%E9%80%80-idJPL4N31I17C
今の調子だと、上引用文のとおり150円は確実に行くだろうな。一方、バイデン米大統領が「ドルの強さについて懸念していない」と明言したこともあり、米国金利の上昇が再び勢いづけば、ドル高も再加速すると予想する声は少なくない。日本政府から円安けん制発言が相次いでいるが、市場では150円台乗せを見込む声が増えている。
「2022年中に150円を突破する」
今年の初め頃に、上記のような予想を目にしたと思う。
まさかの事態だ。本当に150円に行ってしまうのか。急激すぎないか。
2022年の視点:ドル高基調続く構造、120円試しも=植野大作氏 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/column-daisaku-ueno-idJPKBN2J608Z
[東京 30日] - 時の経つのは早いもので、今年もあと1日で大みそかだ。今年1年を改めて振り返ると、年明け早々の1月初旬、一時102円59銭付近まで下落していたドル/円相場は、その日をボトムに切り返し、11月下旬には一時115円52銭と、2017年1月以来、約4年10カ月ぶりの高値圏まで買い進まれた。
上リンク先は2021年12月31日の記事。だが、年初からの上昇局面で稼いだドル高貯金を2割と少々取り崩したところで下げ止まり、現在は115円近辺で取引されている。
2021年を振り返って、2022年について予想している記事だ。
引用した部分に衝撃的な事が書かれているよね。
10ヶ月前は115円だったのだ。更に2021年の初め頃は102円だった!
ドルを買っておけば、今頃は1.5倍でウハウハだったろうにな。
32年ぶりのビッグウェーブには乗れず(笑)
乗っているヤツが居たら凄いわ。
まぁ、そんな浅い知識で日々の円安の進みっぷりを心配して見ている。
日本、大丈夫なのか。
人生の中で今が一番、為替相場に注目しているわ。
父に「株でもやっているのか」と言われる程だけど、やってないよ!
何処まで円が安くなってしまうのか(ドルが高くなるのか)。オラ、ワクワクっすぞ。
そう、「日本、大丈夫か」と同時に「アメリカ、大丈夫か」もある。
無限にドルが高くなるわけじゃない。何処かでストップする。
高止まりすれば良いのだろうが、きっとまた下がる場面が出てくるのだろう。
恐ろしい所だよね。アメリカは近いうちに不景気になるわけか。
経済は分からない事だらけで、何から手を付けて良いのか分からない。
不思議な力でバランスを保とうとするのだろう。わけが分からないよ