歴史的な映像になるのでは?凄まじい
» 日記
わりと甘く見ていた。トンガで大規模噴火発生(気象予報士 日直主任 2022年01月15日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/15/15716.html
ここまでは知っていた。15日13時10分ころ、トンガ諸島で大規模な火山噴火が発生しました。
オーストラリアの近くで噴火したニュースを何かで見た。
「ほーん」って感じで、完全に他人事だった。
奄美・トカラに津波警報(気象予報士 日直主任 2022年01月16日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/16/15717.html
岩手県にも津波警報が発表(気象予報士 日直主任 2022年01月16日) - 日本気象協会 tenki.jp奄美・トカラに津波警報が発表。そのほか、広い範囲に津波注意報が発表されました。港や海岸にいる方は直ちに避難してください。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/16/15718.html
津波注意報が広範囲に継続 岩手県の津波警報は注意報に切り替え(気象予報士 日直主任 2022年01月16日) - 日本気象協会 tenki.jp新たに岩手県に津波警報が発表されました。避難を続けてください。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/16/15721.html
津波注意報は全て解除 しばらく海面変動に注意(気象予報士 日直主任 2022年01月16日) - 日本気象協会 tenki.jp津波注意報が広い範囲に引き続き発表されています。岩手県の沿岸に発表されていた津波警報は、16日11時20分に津波注意報に切り替わりました。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/16/15551.html
なんだいこれは。大事件じゃないか。沿岸の地域に広く発表されていた津波注意報は、16日14時00分に全て解除されました。今後もしばらく海面変動が続くとみられ、海岸では注意を。
日曜日だから全然ニュースがやっていなくて、私が知ったのは夕飯の時だった。
映像を見て驚いて声が出たわ。とんでもない大爆発だ。
衛星がとらえたトンガ沖海底火山の大規模噴火 不気味に膨らむ噴煙(2022年1月16日)
https://www.youtube.com/watch?v=W6g0KB-uddE
衛星写真に“巨大な噴煙”トンガで火山噴火 津波も(2022年1月15日)
https://www.youtube.com/watch?v=5oXLvk0vWG8
最初は「津波などの影響ナシ」と言っていたのだけど、
結果的には潮位の変動、津波と酷い事になった。
どうやら異例の出来事だったらしい。
トンガ大規模噴火 日本の津波注意報はすべて解除 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220115/k10013432611000.html
気象衛星画像では噴煙の直径が北海道に匹敵する大きさに
気象庁の気象衛星「ひまわり」の画像では、日本時間の午後1時すぎからトンガ付近で灰色の噴煙が立ち上り、その後、同心円状に広がっていく様子がわかります。
午後3時ごろには直径が300キロ以上と、北海道に匹敵するほどの大きさになっていました。
過去には、たびたび噴火が起きていて、2014年12月から2015年1月にかけて発生した海底噴火では、2つの島の間に新たな島ができたということです。
専門家「海底火山の噴火として過去最大規模か」
とんでもねえ!言葉にならないよ。今回の噴火について、野上教授は「人工衛星の画像を見ると、噴煙は非常に高い上、広がりは複数の島を覆ってしまうほどで海域で起こった火山の噴火では過去最大規模の噴火が起きているとみられる」と指摘しています。
北海道並みのデカさ。人為的にやるとしたら、どれだけの力が必要なのだろうか。
そこは調べても出てこなかった。明日以降、詳しく解説がある事を願いたい。
歴史的な出来事だと思うよ。バラエティ番組をやっている場合じゃないって。
【詳報】前例ない大規模噴火の “津波” そのとき気象庁は… | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220116/k10013434001000.html
「今回の潮位変化は津波かどうか分からない」
「メカニズムも不明」
気象庁の記者会見での説明です。
一時、「被害の心配は無い」としていたものの、津波警報や注意報を広い範囲に発表しました。気象庁が過去に経験したことのない、海外での大規模な噴火による潮位の変化。どのように判断し、対応したのでしょうか。
何が何やらだ。混乱ぶりなどの詳しい情報が、上リンク先にまとまっている。「気圧の変化が起きたということなら噴火の空振(空気の振動)で日本に波が来たということか?」
「前代未聞の事態だ」(気象庁幹部)
「良く分からないから何も言わない」
「責任は取れない、取らない」
上記のようにならなくて良かった。
テレビでは港に停泊している船が、沈没した様子が映っていた。
あとは川の逆流か。もちろん日本の話だ。
台風や津波で破壊された映像を頻繁に見るようになったが、
今回の件では、また違った被害状況のように見えた。
引用リンクばかりで、見づらい感じになってしまってスマンね。衝撃的だったのよ