2021-03-02 23:05 [Tue]
冬最後の足搔きになるのか
» 日記
積雪の状況が、一気に1月ぐらいまで戻った感じがする。北海道 夜にかけてさらに積雪増加 大雪やふぶきによる交通への影響に注意(日直予報士 2021年03月02日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/03/02/11651.html
テレビの天気予報では、「今日だけで札幌で30cm降った」と言っていた。きょう(2日)は、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道付近を通過する見込みです。北海道では、断続的に雪が降っていて、各地で積雪が増えています。
午後1時の積雪は、旭川市で101センチ、富良野市で110センチ、札幌市で75センチなど、今シーズン一番の積雪となっている所もあります。旭川市で積雪が1メートルを超えたのは、2013年3月以来、8シーズンぶりです。
かなり雪が融けていたのに、追加で山盛りの雪がどっさり。
昨日までは少なめだった雪が、今日一日だけで平年よりも6cm多い積雪となった。
確かに吹雪だったが、猛吹雪じゃない
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2237.html
やっぱり来たか、帳尻合わせの大雪!バランスを取るために、いつか大雪になりそうで怖い。極端はいかんよ……
ちょっと降らせ過ぎだけどな。
しかも一気に降ったせいで、雪かきで大忙しとなった。
もう3月だし、ドロドロに融ける時期だろう。
今頑張って雪かきした分は、来週には消えてなくなっていそうだ。
さすがにもう降らないよな?繰り返すけど、3月になったぞ。
北陸 今冬は大雪があったのに、まさかの暖冬!?(日直予報士 2021年03月01日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/r_wada/2021/03/01/11616.html
今回の話には関係ないけど、気になった記事。この冬(12月~2月)は、1月に富山市で最深積雪128㎝となるなど、記録的な豪雪があったにもかかわらず、冬トータルで見ると「暖冬」となりました。北陸地方全体では、気温は平年より高くなりました。一方、降水量は平年よりかなり多く、降雪量は平年並となりました。
北陸地方は今シーズンの冬のチャンピオンだと、個人的には思っている。
テレビでニュースを見た時は驚いた。
地球温暖化とは?地球温暖化が進むと全国で降雪量は減る傾向となりますが、北陸地方の山間部では短期間で集中的に降る大雪、いわゆる「ドカ雪」が増える可能性がある、という研究があります。これは、地球温暖化で海から供給される水蒸気量が増加することで、短時間に局所的に大雪をもたらす日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)が強化される、というものです。平地では「雪ではなく雨で降る」ことが多くなりそう…とのことですが、今後も雪への備えは万全にする必要がありますね。
普通に暖かくなるだけじゃない。
暖かくなったら雪が減りそうなものだけど、そうじゃないようだ。
確かに今回の帳尻合わせと同様に、冬の時期に決まった雨量があるのだろう。
温暖化で雪が雨になる。高所の寒い場所では、雪のまま。ありえる話だ。
高所の気温までもが大幅に上昇すると、地球がヤバイ!になるのかな。
雪が雨に変わると、今度は水害が起きそうで、あまり歓迎も出来そうにない。
さて、帳尻はもう充分合っただろう。もう降らないでくれよ