2021-02-08 22:37 [Mon]
レベルが違うマイナスの世界
» 日記
今日の天気予報を見ていてビビった。北海道で15日ぶりに氷点下30℃以下 今シーズン3度目(日直予報士 2021年02月08日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/02/08/11409.html
マイナス32.5度!別世界過ぎる。明け方に、北海道の幌加内町幌加内で氷点下32.5℃、旭川市郊外の江丹別で氷点下31.5℃、枝幸町歌登で氷点下30.7℃をそれぞれ観測し、今シーズンとしては12月31日、1月24日に続いて15日ぶり、3度目の氷点下30℃以下となりました。
同じ北海道でも札幌はマイナス10度ぐらいだった。
最初に聞いた時は驚いたが、年に何回かある現象のようだ。
おそらく私は聞くたびにビビっているのだろう。記憶喪失だわ。
実際に札幌もマイナス30度台になれば、記憶に残りそう。
なんて言ったって、寒さの次元が違う!目安としては、氷点下10℃でビールが凍る、氷点下20℃でまつ毛や眉毛に霜がついて真っ白になるほどで、氷点下30℃では「凍裂」といって、大木が凍って裂ける現象が起こるほどの寒さになります。
髪の毛が凍るぐらいなら分かるけどさぁ、大木が裂けるって何事よ。
家鳴のような音(ミシッ、ベキッ)が、外から頻繁に聞こえるのだろうか。
さぞかし賑やかだろうな……。
そんな呑気な事も言っていられない。何か問題が発生する可能性がある。
水道管の破裂は有名。窓が凍り付いて開かなくなるだろうな。
もしかすると玄関のドアや、シャッターも?車は動く?
別世界過ぎて謎だ。他にも想像していなかったような問題が起きそうだ。
実はブログを書く前に、少しだけウトウトしていた。寝るな!死ぬぞ!コーヒー!