2020-09-27 23:34 [Sun]
キミが居なくなってから100日目
» 日記
猫について書くのは多分、今度こそ最後。何処に行ってしまったの、ああー
http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-2020.html
ついに今日が、猫が死んでから100日目。家に居た猫が死んで1ヵ月が経とうとしている。
当初ほどではないけど、やはり悲しい。また一緒に暮らしたい。
もう会えないと思うと、苦しい気持ちになる。
調べてみると、100日目に庭に埋める人もいるようだ。
家では「1年経ったら埋めよう」と言う話になっている。
葬式をやった場所では、
「100日が経つと、不思議と気配が無くなる」
と聞いた。どうなのだろうか……。
実は上リンク先の記事以降、猫の夢を見た記憶がない。
もしかすると、もうすでに。
何処に行ってしまったのだろう。不思議だな。
寂しがり屋で、いつも誰かの後をついて周っていたのに、
一人で何処かに行ってしまったのかい。成仏する必要があるもんね。
父は未だに引きずっている。
お供えの水やご飯を交換したり、オヤツをあげたりしている。
夕飯時(半分酔っている)や、就寝時に猫に話しかけている。
猫はいつも、父のベッドの中央を陣取って寝ていた。
父は猫に気を使って、ベッドの端かベッドの下で寝ていた。
今もそうだ。さすがにベッドの下はないが、ベッドの端で寝ている。
妹もオヤツをあげたりしていた。母はドライで、切り替えていけ派。
私は、、、いつも猫が居た場所を何となく見ている。
私が階段を上る時に、猫はドタドタと走って追いかけてきたなーとか。
私がトイレから出て手を洗っていると、猫は待ち伏せしていたなーとか。
いつも猫が寝ている場所、猫が外を眺める場所、猫が爪を研ぐ場所。
わああー!
私も父と同じようなものだ。でも、いつまでも引きずるわけにはいかないか