2020-06-07 23:59 [Sun]
受信料を貰えるなら見てやろうか?
» 日記
改めて思う、情報の受け取り方はメチャクチャ重要。テレビって、卑怯者だわ。伝え方がド下手糞なのか、わざとなのか。
毎日同じ番組を、最初から最後まで見る事を前提として作っている。
誰が見るか、ばーか!
テレビが大好きな人でも、ながら見だったり、
たまたまトイレで席を外していたりする。
ずっと被りついて、テレビの一番組を見続けている人は稀だと思う。
最近どうかと思った事。
それはテレビの誤報に関する謝罪。
間違うのは仕方が無い。人間だもの。
でも、情報の訂正は2~3分以内の口頭説明で終わる。
途中でテレビを消した人は、ずっと誤情報のままだ。
たまたま席を立って、修正の場面を見逃した人も救われない。
番組内で、ずっと訂正の字幕を載せれば?
正しい情報のCMを1週間ほど流しておけば?
何やら毎日のように情報の誤り、訂正を見ていて、
「今この瞬間に見ている情報は、茶番なのではないか?」
と思ってしまう。嘘か本当か、信じるに値しない。
危機感を煽る内容で、最後に「実は大丈夫!」みたいな話も酷い。
途中で番組の視聴を辞めた人は、どうなるの。
逆パターンだけど、
序盤「スウェーデンのコロナ対策が素晴らしい!」の内容から、
終盤「実は酷い部分もあって、バッシングが増えつつある」になる。
最初にオチ、結末を入れた方が良い。
テレビだけではない。
新聞、ネットメディア、情報を伝える仕事をしている人たちがおかしい。
正しい情報を伝えようとしていない。
裏取りが甘すぎるのか、意図的なのか、フェイクニュースまである始末。
辞めろよ……。
「この番組は真面目を装ったコント番組です」
の字幕を常に画面上に表示していたら、許してやる。
新聞も、便利な雑紙で売り出しとけ。
内容よりも、物自体に価値があるぞ。
チラと見るだけでイライラする不快な存在。本当にどうにかしてくれ……