2020-06-25 21:56 [Thu]

本格的に暑くなる前にPCが不調

    » 日記
    全体的に動作が遅い。

    昨日の話なのだけど、Steamクライアントが起動しなかった。
    検索しても情報が出てこないので、おま環だと判明。
    Steamだけではなく、PC全体の処理速度が低下している事も分かった。
    F5でフォルダを更新しないと、移動した画像ファイルの表示すらされない。

    なんだこれ?と、ウィルスチェックをしてみるも遅い!全然、終わらない。
    ディスクの調子を調べるソフトを使ってみても、まるで結果が表示されない。

    外付けハードディスクが駄目になったのが原因だった。

    ひでえ。まだ3年ぐらいしか使っていないぞ。さすが運ゲーの消耗品。
    3年前に記事を書いて、下書き保存にしたまま、ブログに公開していなかった。
    ブログに公開する前に、新ハードディスクが駄目になった。そのうち公開しよう。

    外付けハードディスクを外したら、PCの調子が戻った。
    Steamがすんなりと起動する。ファイル移動がスムーズ。
    ウィルスチェックが素早く終わる。

    ディスクの調子を調べるソフトに、ようやく表示された結果は「注意」。
    「注意」どころか、壊れたくさい。
    道理で、外付けハードディスクのアクセスランプがずっと点滅していたわけだ。
    「ウィルスチェックかな?」と思い、あまり気にしていなかった。

    主にSteamのゲームを入れているハードディスク。
    しかし、バックアップファイルも入れている。マズイ。
    なんとかバックアップファイルを回収したいところ。
    バックアップは、別ハードディスクに入れた方が良いか。

    実はバックアップ用の外付けハードディスクを既に持っている。
    たまにしかバックアップを取っていないので、少しデータが古い。
    どうしても繋ぎっぱなしにしている、壊れたハードディスクに入れてしまう。

    チェックディスクをすると、一部ファイルが壊れる可能性があるからなぁ。
    パーティション関係だろうから、壊れつつも、おそらく復旧すると思う。
    今回は焦らずに、少し慎重に取り扱いたい。
    どれだけのファイルが壊れるのか、重要なファイルが無事なのか、
    心配ごとが多い。

    なんてこったい。しばらくは格闘が続きそうだ
     
2020-06-24 23:49 [Wed]

もっと何とか出来なかったのか?

    » ゲーム
    やられた。またしても私は早期アクセスに騙されてしまった。

    Neverinth
    https://store.steampowered.com/app/966430/Neverinth/


    面白そうなゲーム紹介94
    http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-1816.html

    (4) Neverinth

    三人称視点3DアクションRPGローグライクゲーム。

    2020年5月~8月に完成予定。
    まだ完成までは遠いようだ。

    徐々に値上げする予定になっており、買い時が難しい。

    Steam ホリデーセール2019 成果
    http://dqx11.blog81.fc2.com/blog-entry-1819.html

    開 発 打 ち 切 り

    前回のウィンターセールで購入した数少ないゲームの一つ。
    しかも一番、値段が高い!おいいいいいい!!!

    早期アクセスと言うのは、何処までも最低なスタイルだな。
    良かったケースはあるのだろうか。嫌な記憶ばかりだ。
    今後はより警戒していこうと思う。

    「Neverinth」のサポーターとファンの皆様へ
    https://store.steampowered.com/newshub/app/966430/view/2465106371965097999

    残念ながら、開発を続けたいという思いは切実にあるものの、開発の進行を維持していくための資金が不足しており、売上も十分ではありません。さらに、私の家族が最近血液のガンと診断されてしまいました。病気の治療は、私の家族にとって長期に及ぶ苦難になるでしょう。莫大な治療費に加え、常に誰かが父に付き添い、継続的に支えなければなりません。

    理由が丁寧に書かれている。本当ならば、仕方の無い事だ。
    私の身近にも介護生活がある。分かる。

    本当ならばね。嘘か、本当かは分からない。
    実際は、未完成品が残っているだけだ。
    如何なる理由にせよ、早期アクセスで期待を裏切られた。

    本来の予定であれば、そろそろ完成するはずだった。
    逃げたのか?

    最初は仕事と病院を行き来して、何とか両立させようとしましたが、上手くいきませんでした。効率的に働けなくなり、家族とチームに対する責任の間で引き裂かれるような気持ちでした。本作の開発を停止することが、残された唯一の選択肢だったのです。でもこれは、非常につらい決断でした。

    開発打ち切り以外に、何か他に方法は無かったのだろうか。
    本当に唯一の選択肢?
    自分の仕事量と、取り分を減らして、チームに任せる事は出来ず?
    時間はかかっても、作り続けてくれれば完成するぞ。

    ファイナルファンタジーやドラクエのような、壮大な内容ではなく、
    2番目の村ぐらいまでを完璧に作成するとか、出来ず?

    自分の代わりが出来る人を探して、
    ソースコードや、素材を引き渡す事も出来ず?

    せっかく作ったのに勿体ない。
    自分の作品に対する愛が無い。購入者に対する配慮が足りない。
    無料ならば良いけど、未完成品で金を取っている事になるぞ。

    大変なのは凄く良く分かる。しかし、もう少し冷静に考えて行動して欲しい。
    私はちっとも擁護する気になれない。

    介護が大変で、ゲーム開発をする暇もない。
    莫大な治療費はどうするつもりなのか。
    ゲーム開発で稼げるとは思えないけど、辞めたからと言っても、
    他の職業で金を稼げるのだろうか。

    介護をしつつ仕事。
    家でも出来るデスクワークなゲーム開発は、貴重なはず。
    安定して月給が貰える職業に転職するのかな。
    自由がきく個人ゲーム開発者よりも、良い条件の職業。
    私には良く分からない。

    いずれにせよ、近いうちにプレイしたい。
    クソな部分は、容赦なくクソクソ書くからな。

    本当に勿体ない……
     
2020-06-23 23:09 [Tue]

気温が一気に上昇しなくて良かった

    » 日記
    体感の話だ。実際はテレビを見なさ過ぎで、さっぱり分からない。

    あす 西日本で猛烈な暑さも 関東は水曜から急に厳しい暑さ
    https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2020/06/22/8718.html

    あす(23日)も九州から東海は厳しい暑さに。最高気温が35℃以上となり、猛烈な暑さの所も。梅雨寒となった関東も24日(水)からは体にこたえる暑さになりそうです。

    父母から聞いた話では、天気予報で今日23日の気温が27度。
    昨日22日と比べて、気温が10度も上昇すると言う事で、かなりビビっていた。

    真夏日地点 1週間ぶりに200超え 久留米市などで猛暑日
    https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2020/06/23/8726.html

    きょう(23日)は、沖縄や西日本を中心に気温が上がり、真夏日(最高気温30℃以上)地点は1週間ぶりに200地点を超えました。また、福岡県久留米市では猛暑日(最高気温35℃以上)となりました。

    確かに暑かったようだけど、札幌はそうでもない?
    体感では寒いぐらいで、Tシャツの上に更に1枚着ていたぐらいだった。
    そう、2日連続で天気予報すら見ていない。
    母が野球好きなので、テレビはずっと野球にチャンネルが合わさっている。

    時事ネタも朝鮮半島で、いざこざがあるぐらいしか知らない。
    ちょっとテレビから離れ過ぎかな?

    少し話が逸れたが、お天気サイトで今日の札幌は25度になっていた。
    うーん。25度でも怪しい感じだ。
    一応、室温は26度あったのだけど、風が冷たかった。
    窓を開けると少し寒いけど、閉めると暑いのだろうなーと思い、開けっ放し。

    涼しい分には困らない。この調子で頼む。あまり蒸し暑くならないでくれ
     
2020-06-22 23:59 [Mon]

家族の心の中で、思い出と共に

    » 日記
    3日経って落ち着いたか?いいや、まだ駄目そうだ……。

    6月20日。
    昼夜逆転で猫の見守りをしていた私は、昼過ぎに起床した。
    少し遅い昼ご飯を食べた後、妹が猫の世話をしているのを確認してから、
    自分の部屋に戻り、ベッドの上で横になっていた。
    10分ほど経った頃、妹が私を呼んだ。

    妹の元に行くと、目を見開いたまま動かない猫が居た。
    ボロボロと涙を流す妹が居た。
    「息してる?」
    妹が泣きながら言った。

    私は猫の名前を呼びながら、体を叩いたり、ゆすったりした。
    顔の前に手をやったり、目の前に手をやったり、鼻の前に手をやったり……。
    猫のお腹は動いていなかった。息をしていなかった。

    更に10分ほど経った後、母が家に戻ってきた。
    妹は同じく、
    「息してる?」
    と、泣きながら言っていた。

    母はもう見捨てていたような感じだった。
    歩けなくなった時も、安楽死させようと言っていたぐらいだ。
    特に悲しそうな素振りも見せず、
    「よく頑張ったね」
    と声だけかけて、遺体を入れる箱を用意し、猫を入れた。

    家の中で一番涼しい場所に、猫を移動させた。
    母はササッと、猫が居た場所の布団や毛布をゴミ袋に詰め込んだ。

    4時間ほど経った後、父が帰宅した。
    夕飯時になるまで、私は父が帰宅した事に気が付かなかった。
    だから、詳しい様子は分からない。

    しかし夕飯を食べている間も、父はずっと涙声になっていた。
    ずっと猫の遺体を見て、泣いていたらしい。
    父は二日酔いになるほど、ヤケ酒をした。
    ベッドで横になるまで、父はずっと泣いていた。

    猫が死ぬ3時間前、妹はいつもの個人病院に猫を連れて行っていた。
    先生から、
    「大丈夫、大丈夫」
    との言葉を貰っていたらしい。
    「妹が嬉しそうに帰ってきた」と、母が言っていた。


    6月21日。
    猫の遺体を長く置いておく事は出来ない。
    命を失ってしまったので、いずれ形を保てなくなる。
    矢継ぎ早になるが、6月21日に火葬をする事になった。

    しかし、父は月曜日まで仕事のため参加できない。
    平日は妹が仕事のため参加できない。

    父は参加を諦めた。朝、仕事に行く前に、
    最後に猫とお別れをして、仕事に出かけて行った。

    私は父とよく一緒に、猫を病院に連れて行った。
    居間に父が居れば、猫は毎日のように、父の膝の上に居た。
    必ずと言って良いほど膝の上に居て、
    猫から「膝の上に乗せてくれ」と、せがむ事すらあった。

    私と一緒に遊んでいる途中でも、父が座ると、
    猫は父の膝の上に向かう。邪魔をしても、無理やり父の元へと向かう。

    両足があった頃は、トコトコと父母の寝室へと向かい、母のベッドに入る。
    次第に母の寝相で追いやられて、父のベッドに入る。
    父は猫に遠慮して、ベッドの隅に行く。
    猫が父のベッドの中央で寝て、父が床で寝る事すらあった。

    妹よりも父の方が、猫と一緒にいた時間が長かったかもしれない。
    どちらかと言えば、猫は妹から逃げていたぐらいだ。

    そんな父が「親兄弟が死ぬよりも辛くて涙が出る」と言っていた。
    死んだ日は仕事から帰ってきた後、ずっと泣いてばかりだった。
    父がこんなに泣く様子を、私は見た事が無かった。

    猫の葬儀に、父は仕事で参加できなかった。


    6月22日。
    私は昼夜逆転から抜け出せていない。夜、寝つきづらくなった。
    猫の事が頭から離れない。
    ゲームに熱中したり、何かをやっていないと、猫の事が思い浮かぶ。
    特にベッドで横になって、寝ようとすると、猫の事を考えてしまう。
    自然と涙が出てきて、昨日はなかなか眠れなかった。

    葬儀に参加できなかった父。恐らく一番悲しんでいる父。
    父のために、妹は猫の骨を入れる小さなカプセルを購入した。
    葬儀場で販売していたのだ。
    「仕事に行くトラックにカプセルを付ける」と父は言っている。

    父は未だに誰もいない場所で、猫の名前を呼んでいる。
    猫の話は止まらない。
    母は悲しみ続ける父を怒ったらしい。
    まるで母だけが、別の世界に生きているようだ。

    と言うよりも、女性の気持ちの切り替え速度?
    妹も、猫が死んだ時こそ、大泣きしていたが、
    今ではそんなに悲しんでいる様子を見ない。

    お腹の調子が悪いせいなのか、私はずっと食欲が無い。
    父も悲しみのせいか、食欲があまり無いと言う。
    つらい。

    猫の骨を拾っている時に、スタッフの人から話を聞いた。
    「100日間は気配がある。だから、いつもどおり話しかけてあげて。
    でも、不思議と100日が経つと、気配がすっかりと消えてしまう……」
    9月27日辺りまで、猫は家に、いつもどおりに居るのだろうか。


    深夜1時になると、私は居間へと向かい猫の様子を見ていた。
    最近だけの話ではない。以前から、夜中に居間へと行き、
    オヤツを漁る事が多い。
    居間の明かりを付けると、いつも猫は眩しそうにしていた。
    ……もう居ない。私は猫の骨壺を見つめていた。

    猫が居なくても、生活は続いていく。
    11年は短いようで、長かった。たくさんの思い出がある。
    色あせて、多くの事を忘れていくのだろう。
    でも、猫自体は一生忘れない。

    君が居なくて寂しいよ。でも、前に進んでいくよ。またね
     

    続きを読む ▽

2020-06-21 22:26 [Sun]

もう居ない、もう会えない

    » 日記
    猫を火葬した。

    昨日の今日で、息を引き取ってから1日経過したぐらいだったけど、
    妹は平日に仕事のため、今日やる事となった。
    猫の体はさすがに、固く、冷たくなっていた。
    でも寝ているような状態で、まだ死んだとは思えなかった。

    火葬する瞬間、「猫にもう会えなくなる」と思うと、
    私は初めて涙が出てきた。

    2月から干して使っているマスクが、涙と鼻水で駄目になった。
    最近は短時間ながら、よく猫の病院の時に付けていたマスク。
    さすがに捨てた。

    およそ3万円かかったものの、結構しっかりと送り出せたと思う。
    規模は小さいけど、ほとんど人間の場合と同じだ。

    そして、猫は骨だけになって家に戻ってきた。
    位牌と骨壺、そして生前の写真が何枚か。

    現在、居間の目に付く所に、猫の写真が置いてある。
    位牌と骨壺も居間だ。
    引っ越してからは、ほとんど居間に居た。
    家族が集まって食事をする場所だから、寂しくないだろう。

    もう居なくなってしまったのだけど、居間に行くと目に入ってしまう写真。
    自然と、いつも猫が居た場所に目が行ってしまう。
    猫の行動パターンが頭から離れない。きっとココに居るはずだと考えてしまう。
    今の時間帯はココで寝ているはずだ。ココに座っているはずだ。

    猫が居ない日常に慣れなくてはいけない。
    しばらくは引きずりそうだ。猫が居なくなると、つまらないよ……。

    違う世界で幸せに、元気にやっていて欲しい。またいつか会えると良いね
     

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