2018-09-17 22:24 [Mon]
今回の地震でいくつテレビが壊れた?
» 日記
従兄弟の家のテレビが、地震で倒れて壊れた事を知った。同じ札幌市内なので、震度に大した差はない。
ただただ運が悪かったのだろうとしか言えない。
私の家でも相当揺れており、テレビが倒れる危険性があった。
世間の「4K!4K!」の流れに押され、両親が無駄に購入した4Kテレビ。
薄くて、巨大だ。当然、安定性に不安がある。よくぞ倒れなかったな、と思う。
いったい誰に文句を言えば良いのか。
停電で壊れたのならば、「北電、この野郎!(ビートたけし風)」と言える。
しかし、地震はなぁ……。強いて言えば、対策をしなかった自分が悪い。
理不尽な事を言えば、「薄型で安定性の悪いテレビを普及させやがって!」と、
メーカーに怒るぐらいか。ブラウン管ならば、大丈夫そうだ。
いや、文句を言っても仕方が無い。大切なのは今後の事だ。
壊れたテレビは修理してくれないのだろうか……。悲し過ぎる。
一方で、私が一人暮らしをしていたら、テレビを購入していなかった可能性大。
実際、一人暮らしをしていた時は、テレビが無くても何も問題が無かった。
洗濯物を片付ける際など、部屋の中の静寂が寂し過ぎて、
電気屋に売っていたテキトウなコンパクトスピーカーは購入したけどね……。
若かったな。今は無音でも問題ないぞ、多分。
振り返ってみると、一人暮らしをしていた頃の部屋に、
地震で倒れる、壊れる被害が発生しそうな部分が無い。
やはりモノは出来るだけ、持たない方が良いのかね。
結婚して子供が出来たりすると、そうも言ってられないよな。
子供はオモチャ沢山だろうし、奥さんだって色々持ちたいだろうし。
テレビを倒して壊す悲劇も、そのうち体験しそうだ。
まぁ、まず結婚するのか?って話になってくるけど、それはまた別の話。
「この機会にテレビとは縁を切る!」というのは、なかなか難しい話なのかね