2018-09-02 20:55 [Sun]
No Man's Sky 番外編13
» ゲーム
昨日(9月1日)、Steamを起動したらアプデが来ていたぞ。No Man's Sky
http://store.steampowered.com/app/275850/
Release log - No Man's Sky (下スクショのページ)
https://www.nomanssky.com/release-log/

どういう事なの……。
バージョン 1.56 はナシ。
Steam ストアページに、1.55 の記載ナシ。
そもそも今回のアプデに関するリリースログ一切ナシ。
公式ページ、Steam ストアページ、両方ともに記載が無い。
現在プレイ可能なバージョンは不明。
リリースログ無しは良くない。
バグなのか、仕様なのか、一切不明な程にバグだらけの現状、
リリースログどころか、仕様書が欲しいレベルなのに。。。
この記事を書いて、すぐぐらいに発表されたりするのかな。
177.7 MB のアプデが、3分程で落ちてきた。
噂によると、マルチプレイで一か所の星系にプレイヤーが集められて、
水銀などを収集するイベントをやっているらしい。
ユニット通貨、ナノマシンクラスター、水銀の並びになっていたのが、
ようやっと活躍の場が出てきたようだ。
水銀 = マルチのみでしか手に入らない謎通貨だったのか。
いよいよ神ゲーだな。いい加減にして欲しい。
エクソスーツのインベントリ枠が減少して、並び順がゴチャゴチャになる。
そんな神要素も、追加されているらしい。凄いぜ!
技術力があるのだか、無いのだか、訳が分からない。
『No Man's Sky』初期からのデザイナーが退社―大規模宇宙シム『Star Citizen』へ参加の為 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
https://www.gamespark.jp/article/2016/11/17/69999.html
同作を手がけたHello Gamesの古参デザイナーであるGareth Bourn氏が同社を退社し、大規模宇宙シム『Star Citizen』の開発Foundry 42へと移ったことが判明しました。
この情報が記されているのはBourn氏のLinkedInページ。氏は、Hello Games時代にはスタジオの前作『Joe Danger』シリーズでレベルデザイナーを努め、『No Man's Sky』では惑星のデザイン(バイオーム)の設計と実装、デモの制作、メディアの制作や宣伝、ゲームバランスや操作方法、QA業務など多岐にわたりゲームに関わっていました。
そして、思い出した上リンク先の話。
No Man's Sky が発売された2016年に、重大なポジションに居た人が退社。
今になってジワジワと効いて来ているのではないだろうか。
最初期は出来る事が少なくて批判されていたけど、まとまってはいたからね。
現在のように、方向性が行方不明ではない。
一体何を焦っているのか。
バグ放置するうえに、バグを追加してまで、新要素を追加。
今はリリースログが無いので不明だが、下方修正も頻繁にある。
「マルチ要素さえあれば全て神ゲー」ユーザーのおかげで、
NEXTになってから、Steamの評価を持ち直した。売上もそれなりにあった。
落ち着いた方が良いと思う。バグの山を築いて何がしたいのか。
レビューを更新する元気がある人ならば、そろそろサムズダウンされそうだ。
ユーザーが増えた時こそ、慎重で丁寧な対応が必要だと思うのだが、
本当に何を考えているのか。
全ての目立つバグを修正して、安定板にしてから開発終了して欲しい。
しかし、このままだと勢いのままに突然、開発終了しそうで怖い。
更に売上を増やすマジックを、まだ隠し持っているのか。
そもそも、そこまで No Man's Sky に需要があるのか。
もう損切りのボーダー辺りじゃないかな。未だに更新が続いている事、自体が奇跡。
努力は認めるが、結果はボロボロだぞ。
No Man's Sky の暴走と言って良い事態になってきていると感じる