2018-01-15 22:02 [Mon]
ゲームは病気
» ゲーム
ちょっと前の話題だけど、気になったので書く。【悲報】ゲーム依存症が正式に病気として認定へ! ゲーム好きの5人に1人が病人らしいぞ!!
http://yurukuyaru.com/archives/74166237.html
これさぁ、あまりにも酷くね?「ゲーム依存症は立派な病気である」
英国の科学誌”ニューサイエンティスト”によると、世界保健機関(WHO)は2018年の国際疾病分類に「Gaming Disorder(ゲーミング障害・ゲーム依存症)」を含める意向を示しているようだ。
現在はまだ草稿の段階だが、世界保健機関(WHO)はゲーム依存症について「人生における他の関心事よりもゲームを優先させる症状」と定義。
この状態が一年以上続けば、病気という診断が下されることになる。
特に生活面で悪影響が出ているにも関わらずゲームを続けてしまう人は危険なようだ。WHOによると、世界で推定0.2〜20%のゲーマーがこの問題を抱えているという。
世界保健機関(WHO)は来年の国際疾病分類の改定にあたり、ゲームが人々にもたらす影響を10年スパンで観察。
これまでWHOは「証拠が足りない」という理由で、スマートフォン依存症やインターネット依存症のようなテクノロジーに関わる障害を一切認めてこなかった。
しかし、ゲーム依存症は深刻な健康被害をもたらす恐れがあることを医療従事者らに周知させるため、今回初めて分類への登録を決めたようだ。
何でもかんでも病気認定して、薬で金儲けしようとしているように思える。
もしくはゲーム業界バッシング、ゲームいじめ。
寝食を忘れてゲームをプレイし続けて、死亡したニュースをたまに聞く。
さすがに死ぬまでプレイするのは、おかしいと私でも分かる。認めよう。
しかし、「寝食を忘れる」と言う言葉は、ゲーム専門用語ではない。
一睡もせず、一食も口にしなければ、何に熱中していようが死ぬ。
寝食を忘れてテレビを見続ければ死ぬ → テレビ依存症。
寝食を忘れてスポーツをプレイし続ければ死ぬ → スポーツ依存症。
何でもアリ。
ゲームで死んだ例を、取り上げられたから知っているだけだ。
私は人の死について管理、統計している人間では無いので知りようがない。
でもゲーム以外にも、何かに熱中し過ぎて死んだ例はあるだろう。
それぐらいは分かる。引用文にもある通り、ゲーム以外にも娯楽は存在するからだ。
また娯楽以外にも熱中する可能性のあるものは沢山ある。
上引用文から定義部分の抜出。現在はまだ草稿の段階だが、世界保健機関(WHO)はゲーム依存症について「人生における他の関心事よりもゲームを優先させる症状」と定義。
これは、ただたんにゲームが趣味と言うだけだろう。
「ゲーム好きは病気」とでも言いたげだ。
「ゲーム規制派の主張は決して一般的な人々の共通認識ではない」、欧米ゲーム開発者から日本へのメッセージ
https://damonge.com/p=16051
上リンク先の文章は興味深い。私は結構好きだ。
このゲーム依存症の話も、いわゆるモラルパニックの一環かとも思う。
ゲーム憎しの偏向的な視点では、まるで意味がない。
今後の人々の生活のためにも、論理的な良し悪しや原因を探って欲しい。
「気に入らないから徹底的に叩く」だけで、
WHOの職員になれるのであれば、雇ってくれ。
世界中の人々や物事を叩きまくって、管理社会を実現しようぜ!
あと医者が貧困だと言うならば、税金を投入した方が良い。
(日本の皆保険は巡り巡って良い制度だと思う)
訳が分からない疾患を新たに作り、世の中を病人だらけにされるよりもマシ。
それとも製薬会社の方なのか?そんなに金の亡者なのか。
儲けるための仕事ではないだろうに。
研究開発の部分に税金を入れれば満足なのか。
思えば、色々なメディアで製薬会社は悪役にされているな。
きっと私は「Gaming Disorder(ゲーミング障害・ゲーム依存症)」だろう。
薬を飲もー!あばああー