2017-11-05 21:51 [Sun]
面倒臭い世の中だと思う
» 日記
ようやっと天気が回復した。寒い事には変わりないが、太陽は出ている。
今日は、やはり小学生の姿を見なかった。
だが、声は聞こえた。
もしかすると、川の上流の方に行ったのかもしれない。
公共の道路の所に、柵がない小川があるのだ。
その小川の下流が私の部屋から見える川。
今までは私の部屋から見える川の周辺で遊んでいた。
川の周りには、背の高い柵が付いている。
私の家の土地に入った後に、柵を乗り越えて川で遊んでいた。
いわゆる不法侵入。
姿が見えないのは残念だが、上流で遊ぶ方が遥かに良い。
関連して、実は私の家の土地は不法侵入されたい放題だ。
小学生だけではなく、中学生、高校生、大学生、大人。
もう、みんな入ってくる。あの土地を何だと思っているのか。
車で侵入してショートカットする奴もいる始末。
父が自分の土地内で、大型の機械を使って雪かきをしている時。
迷惑そうな顔をして、ゆったりと目の前を歩いていく大人がいたそうだ。
「轢き殺してやれ」とまでは言わないが、
クラクションぐらい鳴らしても良いと思う。
父はイライラしつつも、歩き去るのを一旦待ったそうだ。
(昔、父が怒鳴った事もあったらしい。詳しくは忘れてしまった)
車だろうと、歩きだろうと、土地に不法侵入してショートカットする奴らは、
私の家の車庫前や、玄関前の敷地まで侵入してしまっている。
うーん、本当に何を考えているのだろうか。
土地の周りにブロック塀でも建てれば良いのではないか。
そうも思うが、利便性が大きく損なわれるため、行っていない。
学生の不法侵入はまだ大目に見る。
私は大人の不法侵入を重く見ている。
両親は「仕方が無い、どうしようもない」と半ば諦めムード。
将来的に大丈夫なのだろうか。
そのうち「ここは公共の土地ですよ」と言われないだろうか。
札幌の土地の値段が上がっている。
いざとなったら、役所もノリノリで土地を持っていくだろうな。
悪いヤツに狙われるのも最悪。こわひ。
大丈夫だろうとは思うものの、将来が非常に不安だ。
両親の持つ不動産の管理が気になって仕方が無い。
でも、聞けない!詳しくも無さそうだし。私も詳しくないし。
ただただ漠然と不安。
そのうち最悪の事態を、記録の書に書き記すかもな……