2016-11-14 23:41 [Mon]
率直に書くと、恥ずかしい記事になった
» 日記
最近の宮崎駿さんの活動を見てしまって、考えさせられている。物凄く濃厚な時間を頂いた。
ニュース記事なりを調べると出てくると思う。
そのまま「宮崎駿」で検索!
もしかすると、「風立ちぬ」ではなく、
もう一つ最後の宮崎駿長編作品が誕生するかもしれない。
大衆に受けるような映画ではなくなってきた。
というような発言もあり、「風立ちぬ」は子供向けとは言いにくかった。
大人向けなのかと言うと、これもまた何も考えないで観れる作品では無いだろう。
何度か観て、味わう映画だと思っている。
完全な私の推測。
最後の長編作品も大衆に受けるような映画ではない。
「風立ちぬ」のように小難しい話でもない。
誰しもが身近に「なんとなく」感じている事を映画化するのではないだろうか?
金持ちや権力者の立場ではなく、もっと身近な人たちの問題……。
表向きは物凄いアニメーションで圧巻させられる。
だが、中身を深く追う人は少ない。
そんな作品になりそうだ。
地球滅亡、生きるか死ぬか、新しい命と奇跡、とかかな?
なんだ、この記事。人間、宮崎駿が面白くて、ちょっと追いかけてしまいそう。