2016-09-22 23:26 [Thu]

秋分の日だね、ついに秋だ

    » 日記
    稲垣「今更、夏の特別編2016 だけど、観てくれるかな!?」
    子供たち「はい!ゴローさん!!」

    この「はい!ゴローさん!!」が、「いいとも!」並みに好き。
    ……というわけで、およそ1ヶ月前に放送していた、ほん怖の録画を観た。


    怖い、怖くないの前に、日本の俳優のレベル、ドラマのレベルを考えさせられた。
    良いのか、これ?
    心底、学生時代に演劇活動を経験すれば良かったと後悔した。
    私の思う「良い」「悪い」は、世間とズレているのだろうか?

    ベテラン勢(柳場さんとか)の演技力はさすがだ。バカリズムさんの演技も好き。
    だけど、本職であるはずの一部の若手俳優さん?の演技が、どうしても首を傾げたくなる。
    俳優さんが悪いのか、監督が悪いのか、脚本が悪いのか。良く分からない。
    そもそも演技の良し悪しすら、良く分からなくなってきた。

    漫画みたいな過剰なリアクション。
    感情をこめていると見せかけた、わざとらしい台本の朗読。
    ドラマ中の大袈裟な喜怒哀楽。

    観ていると稚拙に感じて、非常にシラケた。
    低予算な短編テレビドラマだから……、とも言い切れない。
    日本映画も大体同じように感じるからだ。

    ドラマや映画など、求められる演技は違うだろう。
    何が求められているのかは分からない。

    いち視聴者の私としては、そこにある程度のリアリティを求めている。
    だが、これは間違いなのだろうか?私だけ??
    普通の人はゴテゴテした、いかにもな作り物を観たがっているのだろうか?


    馬鹿馬鹿しい設定や内容でも、その世界で生きる人々にリアリティがあると、
    「あれ?マジでこんな世界があったらどうしよう??」
    とか、考えさせられる。設定や内容に真実味が出てくる。

    実際に、こんな反応する人がいるはずない。
    こんなに感情的な人がいるはずない。
    いるかもしれないけど、一般的では無い。
    非現実的な演技を見て、内容から一歩引いてしまう。

    非現実的な人間が生きる世界では、
    髪の毛がボサボサの人間や、ブルーライトを当てた人間、白塗りの人間が、
    普通に闊歩しているのかもしれない。
    お化けは、もちろん非現実的。人間すら非現実的。
    全てが作り物でしかない世界の話で、どうやって怖がれと言うのか。

    自分の家には「白い服を着た長髪のボサボサ女」が、絶対に現れない。
    明らかに作り物の世界を見た後で、
    「怖いから現実ではお守りを持ち歩こう!」
    とはならない。そんな真剣に考えられないドラマや映画が良いのだろうか。
    (1ジャンルとしては良い。でも日本の作品は99%そうなっている気がする)


    演じようとするのではなく、自然と役になりきる。
    ドラマも映画も、モキュメント的な気持ちでやってほしい。
    そうしたら、あんな不自然な演技が無くなると思う。
    演劇経験ゼロのド素人の意見だがな。

    実際には役は演じる物で、過剰なリアクション、大袈裟なアクションが評価されたり、
    ドラマの山場では、必ず感情を爆発させなくちゃいけない決まりがあるのかもしれない。
    だとしたら、私はこの先も日本のドラマや映画を観るたびに、落胆するだろう。
    (でも一部好きなドラマや映画もあるので、やっぱり捨てきれない)

    ちなみに突然出てきたお化けに、母親がビビっていた。
    やっぱりホラーと言えばビックリ系!……なのか?



    最後に。
    北海道滝川市の大きな病院って、そんなに数が無いのでは?
    ググると、同じ意見の人が居て安心した。観ていて、気になってしょうがなかった。
    撮影場所の病院は明らかに違う場所だ。
    良く見ると、病院の名前にしっかりとモザイクがかかっていて笑った。
    撮影って大変だな。

    怖い音楽や、お化けっぽい人が登場して、役者が怖がっていたら、みんなも恐怖しよう。
     

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