2016-07-31 22:45 [Sun]
何が言いたいのか?読書好きって事さ!
» 読書
今日は暑過ぎだな。30度は行った。昨日も同じぐらい暑かった。エアコンが捗る。
札幌は曇りだけど、北海道内の他の場所では雨が酷い様子。
暑くて、雨が凄くてジメジメで……、想像しただけで怖くて寒くなる。あれ?
さて、この3年間ほどの間に、随分と活字に触れあった。
学生時代から、会社員時代までの間も読んでいたけど、
現在の読書量はなかなかの物だ。
週に何回か読むレベルではなく、毎日何かを読んでいるからだ。
良く考えると読書量が増えていた。
だけど、増えたからと言って、何かが変わった気がしない。
「オレ、頭良くなったんじゃね?」
っという謎の満足感ぐらいだろう。これって勿体無い事なのだろうか。
小説ならば、物語の概要が頭に入る。
私が読む本は、ほとんど技法書、ノウハウ本、エッセイだ。
これらの本の場合は、本当に知りたい事か、気に入ったフレーズ、
衝撃を受けた部分ぐらいしか、頭に入らない。
100ページ読んでも、頭に入る量は1ページに満たない。
こう考えると凄く勿体無い気がする。
だけど、知らなかった事、考えもしなかった事を知れるのは良い事だ。
少なからずプラスになっている。
「せっかく読んだのだから、もっとプラス部分を増やしたい」
私の欲張りな願望だ。量に伴った質を求める考えだ。
方法がさっぱり分からない。
結局、暇人の自己満足、時間の浪費に過ぎない。そんな悲しい現実。
それでも読む。止まっちゃいけねぇ。