2016-07-30 01:05 [Sat]
連続更新の危機
» 日記
7ヶ月とちょっと続いているブログの連続更新が危なく終わる所だった。夕飯を食べた後に寝てしまって、そのまま23時近くまで寝る事が多い。
「うわ!やべえ」で起きて、慌てて書いている。今回はもっとヤバかった。
恒例の「もうちょっとだけ」が発動して、23時に一回、目が覚めたのに、
寝てしまった。そして、ギリギリというオチだ。
まだ連続更新を終わらせたくない。
ここは、また更新時間を改める必要があるなぁ。
慣れからくる弛みだ。
書くのが苦痛でも無いし、悩みまくっているわけでも無い。
バンバン更新できているのだから、この勢いは大切にすべきだ。
一度途切れると、また前の更新間隔に戻ってしまう。
ところで、私が見ていた(どうでもいい)夢の内容を披露。
ペンタブが再び使える環境になったら、漫画化したいような内容だった。
久しぶりになかなか面白い夢だった。寝過ごすのも無理は無い!
題して「呪われた勇者」。
舞台は中世ファンタジー。主人公は平凡な少年。
ある日、少年が住む平和な村に、ガリガリ青年とその弟少年?が現れる。
少年漫画に恒例の腹ペコ二人組だ。
行き倒れの二人組を主人公が助けて仲良くなる。
どうやら二人は追われているらしい。
ほどなくして、追手が現れたが、二人組は礼を告げて逃げて行った。
追手は王国の騎士たち。悪さをしそうな二人組に見えなかったが果たして?
そして怒涛の展開。
夢だし、時間が経ってきたから内容を忘れてきた。
ここからは、主人公が王国騎士の人から話を聞いたり、
村長から話を聞いたり、村の図書館で調べたりした内容。
二人組は数千年を生きる謎の存在。
かつて勇者と呼ばれた事もあった。
20年ほど前、追手である王国騎士たちが一度、二人組を殺していた。
20年前の二人組は、ガリガリ青年はデブデブ青年だったし、
弟少年はもっと悪い目つきをしていた。
村々を襲っては、人を殺し、食料を大量に奪っていた。
強すぎる二人組は、どんな手段を取っても殺せなかった。
ある日、二人組を罠にかけた。
大陸一つを吹っ飛ばす超爆弾を使ったのだ。
(夢の中だと、まんまダイの大冒険に出てくる「黒のコア」だった)
完全に殺したはずの二人組は、容貌がちょっと変わって再び現れた。
王国騎士の面々は20年が経過して、歳を取っているのに、
二人組はまったく年老いた雰囲気も無く、各地を転々としていた。
今回は悪さをしていないようだが、王国騎士たちは、それでも二人組を追っている。
超爆弾で死んだのは、デブデブ青年。
致命傷を負ったが生き延びた、目つきの悪い弟少年が現在のガリガリ青年。
現在の弟少年は、何処からか湧いてきた。
呪われた二人組は、青年と弟少年が入れ替わりながら、数千年を生きた。
都度、弟少年は何処からか湧いてきた。
今のガリガリ青年も近いうち死に、また弟少年と入れ替わる。
無限の呪い。
夢だから、まとまらないな。