Hitman: Absolution 攻略中2

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Steamで売っているコレ。

Hitman: Absolution
http://store.steampowered.com/app/203140/

現在プレイ中。
プレイ時間は49時間。

このゲーム、個人的にはクソゲーである。
2014年06月22日、この日にwktkしつつプレイした。
76分後、あまりにも面白くなくて積んだ。
2016年02月19日、重い腰を上げて攻略に乗り出した。


予想通り、昨日のブログを書いた後にプレイしたら
エンディングに到達した。
なんだろう……、本当に盛り上がりに欠けたな。
物語的にも、好きになれなかった。

批判的な視点ばかりになってしまって、
客観的な視点を持てなくなっているのかもしれない。
逆に山場とか教えて欲しい。
個人的には何一つ盛り上がらなかった。

終盤少しだけ「お？」って思ったけど、
大した仕掛けじゃないし……。
むしろインチキというか、何でも有り過ぎる仕掛けだった。
何故そうなったのか、想像はつくけど、
やっぱりバーコードハゲは暗殺者として未熟って事じゃないか。

裏の世界では最高の暗殺者として知られるって
Wikipediaに書いてあるぞ！
ハゲはハッタリばかりであった……。

エンディングのスタッフロールで、100名以上の名前が
ズラーっと流れるけど、ループだよ。
曲を聞き終わったら、もしくは飽きたら「戻るボタン」を押そう。

エンディング後に続編に続きそうな流れを演出していたけど、
全然、響かなかった。鳥肌立たない。ダメダメ。
シリーズファン限定の演出だったのだろうか？

そもそも、このHitmanというゲーム。
何やら重厚なストーリーがありそうで、何もない。

Wikipediaを読んでいると、シリーズ1作目で決着が付いているように見える。
物語の発展性が無い状態で、ダラダラ続いているのでは……？
実際Hitman: Absolutionでは、設定が何も生かされていない
本当にただのバーコードハゲのハッタリおじさんだった。
1作目のお話であれば、満足できそうだ。



終盤の難易度調整が間違っている気がする……。
ミッション19「最後の決着」から、ミッション20「エピローグ」という繋がりだから、
オマケという意味で間違っていないのかもしれない。
だけど、プレイヤーからしたら、ゲーム本編が続いている流れだから、
最後の面は「エピローグ」だよ？

ミッション19「最後の決着」は超絶難易度。
初見ではクリア不可能かと思ったぐらい、難しい。

Hitman: Absolutionは、脇道に逸れても
時間が余計にかかるか、殺されるかするだけで、
一応クリア出来る一本道だ。

だけど、ミッション19は、脇道に逸れる事を許さない。
開発者が想定した、正解ルート3つを見付けないと
永延とゲームオーバーになり続ける一本道だ。
ミッション19だけで、50回は死んだと思う。
時には1分も生き残れずに死んだ。

プレイヤーが手探りで攻略法を見付けるには厳しすぎる。
さすがにyoutubeの攻略動画のお世話になったよ……orz
そして強引にクリアした。
バイオハザード6よりも酷いゲームをプレイした。

最後の面ミッション20「エピローグ」は、どれだけ難しいのかと
思ったら、いつも通りの難易度に戻った。
それどころか、いつもよりも簡単に感じた。
脇道に逸れて、遊ぶ余裕すらあった。
おかしいわ……。
ラスボス？あっけなさすぎるわ……。


Hitmanへの不満は止まらない。
次回に続こう。


> ちなみにHitmanの最新作が出るらしいけど、
> ぜってー買わないからな。
> 500円未満になったら考えてやる。
> (PVは良かった、ハゲの吐息リズムのヤツ)


昨日話題に出したPVはコレ。
日本語公式のヤツよりも、英語版の方がカッコイイと思ったので
公式動画じゃないけど、貼り付け。


この後は、残っている実績を解除していく予定。
またフレンド関連の実績があるから、
1個だけ解除できないけどね。